IDWパブリッシング刊
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「クリストファー・パイク」の記事における「IDWパブリッシング刊」の解説
「IDWパブリッシング」も参照 Star Trek: Alien Spotlight Vol. 1 (2008)6種族の異星人それぞれに焦点を当てたオムニバスで、バルカン編とオリオン(英語版)編にパイクが登場している。 Star Trek: Mirror Images #1, #2, #4, #5 (2008)「イオン嵐の恐怖(英語版)」の前日譚として創作されたもの。I.S.Sエンタープライズ内でのパイクとカークの権力闘争が描かれる。 Star Trek: Crew #4, #5 (2009)若き日のナンバーワン(英語版)を主人公にしたシリーズで全5巻。その4巻と5巻はパイク少佐が任務するロバート・エイプリル指揮下のエンタープライズが舞台となる。 Star Trek: Spock: Reflections #2 (2009)何故スポック大使が敵国のロミュランで暮らす決断に至ったのか、という経緯を全4巻の回想録として描かれる。その2巻目はパイク大佐指揮下での任務を振り返る内容である。 Star Trek Captain's Log: Pike (2010)練習船の事故で被爆する詳細が描かれており、その練習船は、かつての部下であったJ・ミア・コルトが船長を務めるUSSエクセター(NCC-1788)となっている。 Star Trek: Discovery: Aftermath (2019)『スタートレック:ディスカバリー』シーズン2最終話で描かれた、U.S.S.ディスカバリーの消失から間もない時期を舞台としており、パイクら連邦士官はクリンゴン帝国の政争に巻き込まれる。
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