ID@Xboxとは? わかりやすく解説

ID@Xbox

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 04:35 UTC 版)

Xbox One」の記事における「ID@Xbox」の解説

2013年7月マイクロソフトインディーズなどが市販Xbox One本体開発機器として使用し制作した作品公開できる(セルフパブリッシング)ようにする計画発表Xbox LiveKinectクラウド実績にも対応するとした。「全ての人がクリエーターに」というマイクロソフトビジョンによる一環であった。約1年後2014年7月マイクロソフト技術部担当者発言として、市販Xbox One本体開発機器として利用できるようにする計画撤回報じられたが、マイクロソフト広報担当者はこれを否定した他社ゲーム機版でも同一タイトル供給する場合Xbox One・PS4・Wii U版などのクロスプラットフォーム発売する場合)、「Xbox One版後回しになってならない」という制約同時発売条項)が存在しインディー開発者から制約撤廃求める声が挙がっている。 ゲームアプリに関してはID@Xboxに参加する必要があるが、それ以外アプリではUWPアプリと同様で一般個人開発者でも配信が可能となっている。

※この「ID@Xbox」の解説は、「Xbox One」の解説の一部です。
「ID@Xbox」を含む「Xbox One」の記事については、「Xbox One」の概要を参照ください。

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