Go West (band)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Go West (band)の意味・解説 

ゴー・ウエスト (バンド)

(Go West (band) から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/10 09:18 UTC 版)

ゴー・ウエスト
Go West
リチャード・ドラミーとピーター・コックス(1985年)
基本情報
出身地 イングランド ロンドン
ジャンル ダンス・ポップブルー・アイド・ソウル
活動期間 1982年 -
レーベル クリサリスEMI
共同作業者 レベル42
公式サイト Go West.org
メンバー ピーター・コックス
リチャード・ドラミー

ゴー・ウエストGo West)は、イギリスの音楽グループ。ピーター・コックス(Peter Cox、1955年11月17日 - )、リチャード・ドラミー(Richard Drummie、1959年3月20日 - )からなるデュオ。

1985年にデビュー曲の「ウィ・クローズ・アワ・アイズ」がヒット、新進のブルー・アイド・ソウルのデュオとして注目され、来日した際には『夜のヒットスタジオ』にも出演した。1990年には映画『プリティ・ウーマン』のサントラに提供した、マーティン・ペイジによる「キング・オブ・ウィッシュフル・シンキング」が全米最高8位を記録するヒットとなった。また、1992年に発表したアルバム『インディアン・サマー』からのファーストシングル「フェイスフル」も全英最高13位、全米最高14位を記録するスマッシュヒットとなり、当時全米でのラジオオンエア回数を基にランキングを発表していた「American Top 40」では、翌1993年1月に最高3位を記録した。同アルバムにはほかにもボビー・コールドウェルの「風のシルエット」のカヴァーが収録され、日本のFMラジオでは盛んにオンエアされた。

ディスコグラフィ

アルバム

  • 『ゴー・ウェスト』 - Go West (1985年)
  • 『バン! アンド・クラッシュ!』 - Bangs and Crashes (1986年) ※リミックス
  • 『ダンシング・オン・ザ・カウチ』 - Dancing On The Couch (1987年)
  • 『インディアン・サマー』 - Indian Summer (1992年)
  • 『エイセス&キングス - ザ・ベスト・オブ・ゴー・ウエスト』 - Aces And Kings-The Best Of Go West (1993年) ※コンピレーション
  • Live At The NEC (2001年) ※NECでのライブ
  • Tohy Hadley vs Peter Cox&Go West (2004年) ※ライブ
  • 『フューチャーナウ』 - Futurenow (2008年)
  • 3D (2010年)

外部リンク


「Go West (band)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Go West (band)」の関連用語

Go West (band)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Go West (band)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのゴー・ウエスト (バンド) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS