F&Bホールディングス企業連合
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「自治体特選ストア」の記事における「F&Bホールディングス企業連合」の解説
参加団体と契約している任意団体。 2011年12月14日、武雄市公式ツイッターが「FB良品ホールディングス協議会設立発表会」を告知した。同日「F&B良品ホールディングス設立発表会」が開催され、「F&B良品ホールディングス」及び「F&B Holdings」と表記される組織について説明が行われた。樋渡は「会議の集合体、企業が入ったり、自治体が入るということで、ホールディングスという名前を付けた」とした。武雄市役所はその模様についてFacebookページにて「『F&B良品』ホールディングス協議会」の設立を発表と伝えた。 武雄市長(当時)樋渡啓祐はシステム提供料金100万円と運営費用それぞれの3分の1、あるいはまた会見で導入費用200万円、維持費用を年間150万円としつつ、総利益の3分の1を武雄市が取るとしていた。 2012年3月9日にF&Bホールディングス企業連合として株式会社SIIISを代表構成員、武雄市、株式会社アラタナから構成されていたことが後に判明。 2013年3月に株式会社アラタナが脱退。 武雄市議会平成25年3月定例会にて市長(当時)の樋渡は、自身が「会長」であることを明かしつつ「もうホールディングスという言葉はやめます」と答弁したが、4月1日現在の坂戸市競争入札参加資格者名簿には「F&Bホールディングス企業連合 代表構成員 株式会社 SIIIS 代表取締役 杉山隆志」と記載され、以降も名称の変更は確認されていない。 2013年9月2日には株式会社SIIISを代表構成員、武雄市、株式会社サティスファクションギャランティードジャパンから構成されており、鎌倉市議会総務常任委員会協議会ではそれ以前の団体とは別団体であると報告された。 2014年度に武雄市が脱退。 2014年5月22日、株式会社SIIISが株式会社cotodeの分社を公告、「自治体運営型通信販売サービスに関する事業」に関する権利義務を承継させた。 2014年8月31日、株式会社サティスファクションギャランティードジャパンが脱退。 2014年10月、1日付けで株式会社サティスファクションギャランティードジャパンの脱退と株式会社47PLANNING(代表取締役 鈴木賢治)の加入を通知。
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