EnumerationOptions.UseAmendedQualifiers プロパティ

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

EnumerationOptions.UseAmendedQualifiers プロパティ

WMI から返されたオブジェクトに修正済みの情報が含まれているかどうかを示す値を取得または設定します。通常、修正された情報は、オブジェクトやプロパティの説明のように、WMI オブジェクトに結び付けられたローカライズ可能な情報になります。

名前空間: System.Management
アセンブリ: System.Management (system.management.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Property UseAmendedQualifiers As
 Boolean

Visual Basic (使用法)

Dim instance As EnumerationOptions
Dim value As Boolean

value = instance.UseAmendedQualifiers

instance.UseAmendedQualifiers = value

C#

public bool UseAmendedQualifiers { get;
 set; }

C++

public:
property bool UseAmendedQualifiers {
    bool get ();
    void set (bool value);
}

J#

/** @property */
public boolean get_UseAmendedQualifiers ()

/** @property */
public void set_UseAmendedQualifiers (boolean
 value)

JScript

public function get UseAmendedQualifiers
 () : boolean

public function set UseAmendedQualifiers
 (value : boolean)

プロパティ値
WMI から返されたオブジェクトに修正済みの情報が含まれているかどうかを示す Boolean 値を返します。

解説

説明とその他の修正済み情報が重要でない場合は、このプロパティ値を false に設定する方が効率的です。

プロパティ値

WMI から返されるオブジェクトに修正済みの情報が含まれている場合は true。それ以外の場合は false。既定値は false です。

.NET Framework のセキュリティ

直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバは、信頼性が一部しか確認されていないコードでは使用できません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

.NET Framework のセキュリティ

• 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「」を参照してください。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0

参照

関連項目
EnumerationOptions クラス
EnumerationOptions メンバ
System.Management 名前空間