EWSとは? わかりやすく解説

イー‐ダブリュー‐エス【EWS】

読み方:いーだぶりゅーえす

engineering workstation》⇒エンジニアリングワークステーション


イー‐ダブリュー‐エス【EWS】

読み方:いーだぶりゅーえす

emergency warning system》⇒緊急警報放送


エンジニアリングワークステーション

【英】EWS, Engineering WorkStation

エンジニアリングワークステーションとは、CAD/CAMCGなどで利用されるワークステーションのことである。

科学技術計算デザインなど利用されるワークステーションのうち、CAD/CAMCGなどグラフィック関連特化したものをエンジニアリングワークステーションと呼ぶ。

筐体大きさ見た目パーソナルコンピュータとほぼ同じであるが、中身一般的なパーソナルコンピュータ異なる。OSにはUNIX搭載しネットワーク機能標準装備され、マルチユーザー・マルチタスクを前提としている。また、OpenGL採用したものも多く、高度なグラフィック性能速い処理スピードを誇る。

近年ではパーソナルコンピュータ用CPU性能向上しOpenGLパーソナルコンピュータ移植されたことから、Windowsベースのエンジニアリングワークステーションも増えている。

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EWS

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

EWS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/17 18:50 UTC 版)

EWS



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