ECW復帰 (1996 - 1999)
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1996年1月よりECWに戻り、当時のECW世界王者レイヴェンとの抗争を開始。入れ替わりにWWF移籍が決定していた弟弟子のカクタス・ジャックともハードコア・スタイルで対戦した。5月11日には2コールド・スコーピオからTV王座を奪取、7月13日にはクリス・ジェリコ、スコーピオ、ピットブル2号との同王座を賭けた4ウェイ・マッチを制し、以降はピットブルズの女性マネージャーだったフランシーン(Francine)を自身のヘッド・チアリーダーとして従えるようになった。 1997年8月17日、因縁のテリー・ファンクを破り、ECW世界ヘビー級王座を再び獲得。以降は同王座を巡り、バンバン・ビガロやアル・スノーと抗争を繰り広げた。同年12月にはFMWに来日、外道とトミー・ドリーマーを相手に防衛戦を行っている。 1998年からはヒールターンしたビガロと結託し、クリス・キャンディードを交えてトリプル・スレットを再編、11月1日のPPV "November to Remember '98" ではロブ・ヴァン・ダム、タズ、サブゥーのトリオと対戦した。 1999年にフェイスターンし、トミー・ドリーマーと組んでランス・ストームとジャスティン・クレディブルのインパクト・プレイヤーズなどと対戦するも、同年にECWを離れてWCWに移籍した。
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