DIE IN CRIES結成 - 解散とは? わかりやすく解説

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DIE IN CRIES結成 - 解散

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 12:29 UTC 版)

yukihiro」の記事における「DIE IN CRIES結成 - 解散」の解説

1990年12月ZI:KILL脱退した後、ロンドン残ったyukihiro現地通訳色々な場所に出かけていたという。その後D'ERLANGER解散したKYOロンドンから電話をしたことで、新たなバンド結成する方向向かっていくこととなる。 まず、1991年8月10日KYOソロプロジェクトとしてDIE IN CRIES開始しアルバム『NOTHINGNESS TO REVOLUTION』を発表1991年9月10日には、yukihiro室姫深(ex.THE MAD CAPSULE MARKET'S)を誘いユニットOPTIC NERVE結成しアルバムOPTIC NERVE ABSTRACTION』を発売。この作品は、当時yukihiro目指していた「打ち込みとの同期取り入れた音楽となっており、小西健司4-D、ex.P-MODEL)、TAKA山口貴徳)、杉山勇司百々政幸といったエレクトロ・ミュージックに精通する面々レコーディング参加している。当時OPTIC NERVEは既に前述KYOアルバム参加していたため、2人加えて新たにバンドDIE IN CRIESとして活動することが決定した。そこにTAKASHI加え1992年3月11日アルバムVISAGE』でメジャーデビューを果たす。1995年7月2日東京ベイNKホールでのライヴをもって解散するまでの全作品スタジオアルバム5作、シングル7作)にドラマーとして携わっている。なお、このときの事務所デンジャークルー・レコードだったことが、後に、sakura抜けてドラマー探していたL'Arc〜en〜Ciel誘われるきっかけとなった1995年DIE IN CRIES解散後からソロ活動開始し同年8月19日にはソロ名義日清パワーステーションにてDJ&ライヴイベント「case in Waterinvitation from yukihiro〜」を開催した。この模様同年11月21日発表したライヴビデオ&ライヴアルバム『「8.13」LIVE AT NISSIN POWER STATION '95.8.13』に収録された。また、ソロ活動傍ら飯島直子シングルChange my mind」にサポートドラマーとして参加する他、大友康平アイドルのサポートドラマーとして活動する飯島直子レコーディング参加したのは、後藤次利ドラマー探していたことがきっかけだったといい、yukihiro曰くこの後何度仕事振ってもらえた」という。さらに、1996年1月24日には、THE MAD CAPSULE MARKET'Sアルバム4 PLUGS』にプログラマーとして参加している。ただ、このバンド所属していなかった期間についてyukihiroは「ドラム以外の仕事をほとんどしなかったため、財産尽きかけ住む家もなくなりデンジャー・クルーギターテックの家に居候する生活が一年ほど続いた」と後年述懐している。

※この「DIE IN CRIES結成 - 解散」の解説は、「yukihiro」の解説の一部です。
「DIE IN CRIES結成 - 解散」を含む「yukihiro」の記事については、「yukihiro」の概要を参照ください。

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