クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド
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種類 | 公開会社 NYSE: CWK |
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市場情報 | NYSE: CWK |
本社所在地 |
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設立 | 1917年 |
業種 | 不動産 |
代表者 | Brett White(会長兼CEO) |
売上高 |
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従業員数 | 約53,000人 |
外部リンク | 公式ウェブサイト(英語) |
日本本社がある山王パークタワー | |
種類 | 完全子会社 |
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本社所在地 |
![]() 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー 13階 |
設立 | 1997年7月4日 |
業種 | 不動産業 |
法人番号 | 5010001086041 |
事業内容 |
不動産売買仲介 不動産鑑定評価 テナントレップ オーナーレップ プロジェクトマネジメント ファシリティマネジメント 他 |
代表者 | タッド・オルソン |
資本金 | 1,000万円 |
所有者 |
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外部リンク | 公式ウェブサイト(日本語) |
種類 | 完全子会社 |
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本社所在地 |
![]() 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー 13階 |
設立 | 2005年10月14日 |
法人番号 | 3010001095936 |
事業内容 |
アセットマネジメント 不動産投資顧問 |
代表者 | 田中義幸 |
資本金 | 3億2,250万円 |
所有者 |
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種類 | 完全子会社 |
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本社所在地 |
![]() 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー 13階 |
設立 | 2017年1月24日 |
業種 | 建設業 |
法人番号 | 7010003024740 |
事業内容 | 総合建設 |
代表者 | タッド・オルソン |
資本金 | 1,000万円 |
所有者 |
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クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド (英語: Cushman & Wakefield) は、米国イリノイ州・シカゴに本部を置く多国籍企業であり、世界最大の総合不動産サービス会社の一つ。約60カ国に400カ所の事務所があり、約53,000人の従業員を擁する。
歴史
1917年、クライズデール・クッシュマン(J. Clydesdale Cushman)とバーナード・ウェイクフィールド(Bernard Wakefield)の義兄弟によってニューヨーク市で設立。
1960年代、全米に拠点を拡大。
1990年代、1820年ロンドン設立の老舗不動産会社ヒーリー・アンド・ベイカー(Healey & Baker)を買収し、欧州に進出。
1994年、南米、欧州、アジアの主要不動産会社とパートナーシップを築き、世界拠点網を確立。
2000年、企業買収を通じ日本市場で不動産サービスを開始。
2015年、DTZと合併し[2]、売上60億ドル規模で世界最大の非上場不動産企業に。
2017年、クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド設立100周年[3]。
2018年、ニューヨーク証券取引所に上場[4]。
ビジネス
テナント企業とオーナー・投資家の双方に総合不動産サービス事業を展開している。
不動産賃貸借
仲介事業の他、テナントレップ(テナント企業代理人)として、移転や賃料交渉を行う。また、オーナーレップ(ビルオーナー代理人)として、テナントを誘致する。ブランド店舗や物流施設の賃貸借も扱う。
不動産売買・投資売却
事業用不動産(オフィス、工場、倉庫、研究施設等)の売買、投資助言、資産管理(アセット・マネジメント)、不動産鑑定評価、市場調査報告
オキュパイヤーサービス
多国籍企業の不動産ポートフォリオ管理、賃貸借契約管理、施設管理(ファシリティー・マネジメント)や開発・内装工事管理(プロジェクト・マネジメント)
ジャパンデスク
日本企業の海外進出、拡大ならびに撤退支援
受賞歴
脚注
- ^ S-1 SEC
- ^ “クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドがDTZと合併” (英語). www.businesswire.com (2015年5月13日). 2020年8月13日閲覧。
- ^ “お客様本位を貫く豊かな歴史 | 日本” (日本語). Cushman & Wakefield. 2020年8月14日閲覧。
- ^ “クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドの普通株式新規公開が完了” (英語). www.businesswire.com (2018年8月7日). 2020年8月13日閲覧。
- ^ “Cushman & Wakefield Named a Best Employer for Women by Forbes | News” (日本語). Cushman & Wakefield. 2020年8月18日閲覧。
関連項目
- 日本リート投資法人 - サブスポンサーを務める
外部リンク
- クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド - 公式ウェブサイト(日本語)
- Cushman & Wakefield website
Cushman & Wakefield
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 04:36 UTC 版)
「エクソール」の記事における「Cushman & Wakefield」の解説
詳細は「クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド」を参照 2007年に買収。2015年9月2日、アメリカのDTZに20億ドルで売却。内12億8000万ドルを得て、今回の売却によりエクソールは7億2200万ドルの利益を挙げた。
※この「Cushman & Wakefield」の解説は、「エクソール」の解説の一部です。
「Cushman & Wakefield」を含む「エクソール」の記事については、「エクソール」の概要を参照ください。
「Cushman & Wakefield」の例文・使い方・用例・文例
- こんなに遅くにお邪魔してご迷惑でなければいいのですが⑩出港するセックスする
- ケイジャン、R&B、ジャズ、ゴスペルとともにザイデーコも演奏された。
- M&Aブティックに会社の売却を相談します。
- M&A銘柄を取引する
- コングロマリット型M&Aとは、二つの異なる産業や地域の間の企業合併である。
- M&Aはバイヤーズ・バリューがセラーズ・バリューを上回っていなければ成立しない。
- マネジメントバイアウト(MBO)は一種のM&Aだ。
- 積極的なM&A投資家は、ファンドのハンズオフアプローチにしばしば不満を抱いている。
- しばしばM&A業界にては、「資金調達」よりも相手を見つける「ファインディング」のほうが困難と言われる。
- 今日のファッション産業には、ザラ、H&M、ユニクロなど世界をリードする多国籍小売業者が含まれる。
- 我々は、B社を救済型M&Aで吸収合併し、会社再建を行う。
- 今日我々は、売り手企業と、M&Aの契約締結に向けた最終契約書の内容確認を行います。
- 会社はM&Aで急激に拡大することが可能だ。
- 英国のM&A取引のほとんどは買収と合併に関するシティコードによって管理されている。
- ABC社はM&A計画の準備として、マーケットアプローチを使ってEGF社の評価を行った。
- 企業の取締役がM&Aのメリットを考える場合、注目するのがレガシーコストやその他の長期負債である。
- M&Aに関する財務デューデリジェンスの実施においては、目標となる企業に関係した財務上および会計上のリスクを特定することが非常に重要である。
- 当社は垂直型M&Aによって製造から販売まで一貫性のある体制を構築した。
- 我々は水平型M&Aによって市場シェアの拡大を図った。
- 英語の “October" (10 月)は 8 を意味するラテン語 “octo" が語源である.
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