Colorful PUREGIRL
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『Colorful PUREGIRL』(カラフルピュアガール)は、2004年まで発行されていたアダルトゲーム雑誌。
- ^ “面白ければなんでもあり 【第三章 とあるラノベ編集の仕事目録 編集者になるまで編】 試し読み”. amwbooks.asciimw.jp. 2022年11月17日閲覧。
- ^ “アダルトラノベの雄・キルタイムコミュニケーション【編集長インタビュー】”. ダ・ヴィンチWeb. 2022年11月17日閲覧。
- ^ “同人誌の可能性を拡大する『京都、春。』「ルビコンハーツ」加野瀬未友インタビュー - WEBスナイパー”. sniper.jp. 2022年11月17日閲覧。
- ^ タイトルと内容は『パソコンパラダイス』の人気連載『モノクロームの幻想』のもじり。
- 1 Colorful PUREGIRLとは
- 2 Colorful PUREGIRLの概要
- 3 Puregirl
- 4 連載漫画・小説
Colorful PUREGIRL
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「Colorful PUREGIRL」の記事における「Colorful PUREGIRL」の解説
休刊後、『Puregirl』と同じく1998年にアダルトゲーム雑誌『カラフルAPEX』(カラフルエイペックス)を発刊していたビブロスが『Puregirl』のスタッフと商標を引き取り、この2誌を合併する形で1999年4月に『Colorful PUREGIRL』を創刊した。 ジャパン・ミックス倒産に伴う原稿料未払い問題は、全員ではないが、ビブロス側が肩代わりすることで概ね解決されている。しかし、心情的に新雑誌への参加を拒否した執筆者も多く、表紙デザイナーはCHOCOから古賀学へ交代した。 それでも『Puregirl』時代の「スター方式」は健在で、読者投稿コーナーには後に著名となるイラストレーターやマンガ家が多く掲載され、イラスト投稿雑誌としての一面もあった。特に初期は、創刊号表紙イラストの黒星紅白など、同人出身のイラストレーターを表紙イラストやインタビューページ『美少女絵師列伝』に抜擢することが多かった。後年、これに着目したメーカーとの共同企画で、原画家オーディションも行われた。 ビジュアル重視で知られていたが、『Colorful PUREGIRL』になってからはシナリオ重視という編集方針も加わり、批評やコラム、クリエイターへのインタビュー企画も多く掲載されていた。 2002年頃から『Puregirl』時代のスタッフや執筆陣が離脱。他誌との違いがなくなっていく。ビブロスの経営状態が悪化したこともあり、2004年10月に休刊。
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