Asuka版のアニメ版との主な相違点
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「コードギアス (漫画)」の記事における「Asuka版のアニメ版との主な相違点」の解説
スザクが最初からアッシュフォード学園に在籍している。 KMFが登場しない。 スザクが特派(特別派遣嚮導技術部)に配属されるのが、ホテルジャック事件後。 ロイドが軍に籍を置きながら、教師でもある。 ユーフェミアが数日だけアッシュフォード学園に転入し、そこでスザクと出会ったりルルーシュと再会したりする。 カレンが扇のレジスタンスに所属しておらず、学園の過激派のリーダーとして登場。ゼロに救われ、彼と共に行動する。 コーネリアやディートハルトなど、一部キャラが登場しない。 コーネリアが登場しないため、ユーフェミアが総督となっている。 ブリタニア人の学生で構成されている「学生自治軍」が登場し、カレン率いるイレヴン学生過激派と小競り合いを繰り広げている。 扇や玉城などのレジスタンスの面々は中盤から登場し、ゼロと合流。ちなみに本作でも、扇とカレンは面識がある。ブラックリベリオン後はブリタニアから逃亡し潜伏し、ゼロの協力無く自力で蓬莱島へと日本人達を連れて亡命する。 ナリタ戦がない。 カレンが実母に反抗していた過程は描かれておらず、カレンがリフレインで廃人になった実母を見舞うシーンはある。 日本解放戦線の片瀬らを囮にする作戦の際、ゼロが彼らにギアスをかけてサクラダイトのタンカーを自爆させる。 ゼロを捕らえようとしてシャーリーに銃撃される役回りは、ヴィレッタではなくジェレミアとなっている。 C.C.がピザを頼んでいる所は「ピザハット」ではなく、「ピザモット(pizza motto)」という架空の宅配屋である。 マオはシャーリーやルルーシュと接触する前に、ブリタニア軍の死体置き場まで情報収集にやって来る。そこでスザクに呼び止められ、マオはスザクから逃れる為に彼のトラウマを暴いて無力化させる。また、シャーリーがゼロの素顔がルルーシュだと知る前に彼女と接触するなど、細かい改変がある。 タバタッチをルルーシュが着ている。 ルルーシュがスザクに捕まるのが神根島ではなく、政庁。 ルルーシュがシャルルに消された記憶が、「ギアスとC.C.」に関するものだけになっている。そのため、ルルーシュはナナリーやゼロなど、自分の素姓を知ったままロロ達機密情報局に監視されている。 バベルタワーの事件がなく、C.C.は混乱の中で秘密裏にルルーシュと接触し、記憶を呼び覚ましている。 マリアンヌの精神がアーニャではなく、ヴィレッタに潜んでいた。 ジノとアーニャはゼロレクイエム後に、ミレイやリヴァルと同様にブリタニア系日本人となり、アッシュフォード学院生徒会入りする。
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