Aleksandr Konstantinovich Glazunovとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > Aleksandr Konstantinovich Glazunovの意味・解説 

グラズノフ【Aleksandr Konstantinovich Glazunov】


グラズノフ

【英】:Glazunov, Aleksandr Konstantinovich

2007年7月 執筆者: 野原 泰子

 ロシア作曲家サンクト・ペテルブルグ生まれる。14歳時にバラキレフ紹介リムスキー=コルサコフ師事し年齢差超えた師弟友情終生続く。
 全9曲の交響曲のうち、第1番16歳の作。バラキレフ指揮による初演で、作曲者早熟才能惹かれ資本家ベリャーエフは、パトロン転身。グラズノフの作品出版し旅行先のワイマールではリスト引き合わせる。グラズノフは「ベリャーエフ・グループ」(ベリャーエフのもとに集まった音楽家たち)の中心的な存在となる。
 87年ボロディン急逝し、《イーゴリ公》などの遺稿リムスキー=コルサコフ補筆完成88年には指揮者としてデビューし、翌年パリ万博では自作の《交響曲第2番》を指揮90年代交響曲第3番第6番)、バレエライモンダ》と《四季》、室内楽曲次々と発表する

ピアノ独奏曲

ピアノ合奏

管弦楽ピアノ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Aleksandr Konstantinovich Glazunov」の関連用語

Aleksandr Konstantinovich Glazunovのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Aleksandr Konstantinovich Glazunovのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
社団法人全日本ピアノ指導者協会社団法人全日本ピアノ指導者協会
Copyright 1996-2024 PianoTeachers' National Association of Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS