AceType 列挙体とは? わかりやすく解説

AceType 列挙体

メモ : この列挙体は、.NET Framework version 2.0新しく追加されたものです。

使用可能なアクセス制御エントリ (ACE: Access Control Entry) の型を定義します

名前空間: System.Security.AccessControl
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文構文

メンバメンバ
 メンバ説明
AccessAllowedIdentityReference オブジェクト識別される特定のトラスティオブジェクトへのアクセス許可します。 
AccessAllowedCallbackIdentityReference オブジェクト識別される特定のトラスティオブジェクトへのアクセス許可します。この ACE 型には、オプションコールバック データ格納できますコールバック データは、リソース マネージャ固有の解釈されない BLOB です。 
AccessAllowedCallbackObjectオブジェクトプロパティ セット、またはプロパティへのアクセス許可しますACE には、アクセス権セットオブジェクトの型を識別する GUID、およびシステムアクセス許可するトラスティ識別する IdentityReference オブジェクト格納されます。ACE には、GUID および、子オブジェクトによる ACE継承制御する一連のフラグ格納されます。この ACE 型には、オプションコールバック データ格納できますコールバック データは、リソース マネージャ固有の解釈されない BLOB です。 
AccessAllowedCompound定義されていますが、使用されません。ここでは、すべての情報紹介するために記載します。 
AccessAllowedObjectオブジェクトプロパティ セット、またはプロパティへのアクセス許可しますACE には、アクセス権セットオブジェクトの型を識別する GUID、およびシステムアクセス許可するトラスティ識別する IdentityReference オブジェクト格納されます。ACE には、GUID および、子オブジェクトによる ACE継承制御する一連のフラグ格納されます。 
AccessDeniedIdentityReference オブジェクト識別される特定のトラスティオブジェクトへのアクセス拒否します。 
AccessDeniedCallbackIdentityReference オブジェクト識別される特定のトラスティオブジェクトへのアクセス拒否します。この ACE 型には、オプションコールバック データ格納できますコールバック データは、リソース マネージャ固有の解釈されない BLOB です。 
AccessDeniedCallbackObjectオブジェクトプロパティ セット、またはプロパティへのアクセス拒否しますACE には、アクセス権セットオブジェクトの型を識別する GUID、およびシステムアクセス許可するトラスティ識別する IdentityReference オブジェクト格納されます。ACE には、GUID および、子オブジェクトによる ACE継承制御する一連のフラグ格納されます。この ACE 型には、オプションコールバック データ格納できますコールバック データは、リソース マネージャ固有の解釈されない BLOB です。 
AccessDeniedObjectオブジェクトプロパティ セット、またはプロパティへのアクセス拒否しますACE には、アクセス権セットオブジェクトの型を識別する GUID、およびシステムアクセス許可するトラスティ識別する IdentityReference オブジェクト格納されます。ACE には、GUID および、子オブジェクトによる ACE継承制御する一連のフラグ格納されます。 
MaxDefinedAceType列挙体の中最大定義されACE 型を追跡します。 
SystemAlarm今後使用するために予約されています。 
SystemAlarmCallback今後使用するために予約されています。 
SystemAlarmCallbackObject今後使用するために予約されています。 
SystemAlarmObject今後使用するために予約されています。 
SystemAudit指定したトラスティオブジェクトへのアクセス取得しようとした場合に、監査メッセージログ記録します。トラスティは、IdentityReference オブジェクト識別されます。 
SystemAuditCallback指定したトラスティオブジェクトへのアクセス取得しようとした場合に、監査メッセージログ記録します。トラスティは、IdentityReference オブジェクト識別されます。この ACE 型には、オプションコールバック データ格納できますコールバック データは、リソース マネージャ固有の解釈されない BLOB です。 
SystemAuditCallbackObject指定したトラスティオブジェクトまたはサブオブジェクト (プロパティ セットプロパティなど) へのアクセス取得しようとした場合に、監査メッセージログ記録します。ACE には、アクセス権セットオブジェクトまたはサブオブジェクトの型を識別する GUID、およびシステムアクセス監査するトラスティ識別する IdentityReference オブジェクト格納されます。ACE には、GUID および、子オブジェクトによる ACE継承制御する一連のフラグ格納されます。この ACE 型には、オプションコールバック データ格納できますコールバック データは、リソース マネージャ固有の解釈されない BLOB です。 
SystemAuditObject指定したトラスティオブジェクトまたはサブオブジェクト (プロパティ セットプロパティなど) へのアクセス取得しようとした場合に、監査メッセージログ記録します。ACE には、アクセス権セットオブジェクトまたはサブオブジェクトの型を識別する GUID、およびシステムアクセス監査するトラスティ識別する IdentityReference オブジェクト格納されます。ACE には、GUID および、子オブジェクトによる ACE継承制御する一連のフラグ格納されます。 
解説解説

MaxDefinedAceType は、現在定義されている ACE 型の中で最大の型です。MaxDefinedAceType よりも大きい値を格納する場合は、カスタム ACE 型を定義する必要があります

プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照
関連項目
System.Security.AccessControl 名前空間



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