AKB48のメンバーとして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 00:35 UTC 版)
「大島麻衣」の記事における「AKB48のメンバーとして」の解説
キャッチフレーズは、「バカだからってナメんなよ!やればできる子、まいまいこと大島麻衣です。」など。他には「ゆとり教育の申し子」を愛用している。 在籍時はグループの「おバカキャラ」で早くから頭角を現した。1期生として初期メンバーの主力を担い、インディーズ盤1stシングル「桜の花びらたち」から卒業直前に発売された11thシングル「10年桜」まで、6thシングル「夕陽を見ているか?」以外の全シングル曲で選抜メンバー入りし、AKB48のブレイク前からソロ活動が活発だった。 旧チームAで一緒だった藤江れいな(元NMB48)を妹のようにかわいがっており、藤江は2010年12月に開催されたAKB48 5周年記念公演に大島が参加しなかったことに対して残念がっているコメントをブログで残している。 卒業のきっかけの一つが、2009年当時(大島は21歳)撮影した制服衣裳の集合写真を見て、「(当時)現役(高校生)だった前田敦子、高橋みなみらと比べてあまりにも浮いていたから」。卒業後も親友と称する折井あゆみ、星野みちる、宇佐美友紀と交友関係があり、互いのブログに登場することが多々ある。キャッチフレーズの中にもある『うさぎちゃん』と言われるのは、折井が昔飼っていたウサギに似ていたからとされる。その他の卒業したメンバーとも共演することが多く、小野恵令奈や増山加弥乃がブログに登場している。また、大島がレギュラーで出演している『バナナマンのブログ刑事』や『バナナ塾』などにおいても現メンバーと共演している。 AKB48在籍当時の推しメンは成田梨紗だった。増田有華(元AKB48)、志村理佳(元SUPER☆GiRLS)の推しメン。 『ブログ刑事』に出演した後輩の河西智美は尊敬している人物として大島の名を挙げている。 AKB48の恋愛禁止ルールについて「当時(在籍時)は、まだ(恋愛しても)大丈夫だった」と明かしている。AKB48時代に小嶋陽菜からは、第一印象として「今時の子」。 板野友美とはオリジナルメンバーで同じホリプロ所属ということもあり、「永遠にお姉ちゃん」と呼ばれるほど慕われている。 「1から仕事に対する姿勢ややりがいを教えてくれたAKB48という故郷にはとっても感謝している」とブログで述べている。
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