A・レスリングクラブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 20:48 UTC 版)
「コータローまかりとおる!の登場人物」の記事における「A・レスリングクラブ」の解説
正式名称はアーム・レスリングクラブ。その名の通り腕相撲部。全員が中学での柔道経験者。極端流柔道部初戦の相手で、全員がいい加減な名前。2勝2敗1引分け、代表戦負けで敗北。 只野 栄(ただの えい) 先鋒。久三に化けたフネに隅落としで3秒で破れる。 次野(つぎの) 次鋒。無敵コマンドを入力失敗し気絶した三四郎に不戦勝。 蜂高(はちこう) 中堅。麻由美に背負い投げで一本負け(麻由美はこの試合で指導を2回うけ注意に)。 亜戸賀 内造(あとが ないぞう) 副将。百人拳を使った典善がぎっくり腰で棄権し、勝利。 祭互乃 千志(さいごの せんし) 大将。ベンチプレス200キロを上げる怪力の持ち主だが、功太郎に腕相撲を挑まれて負ける。試合は両者反則の引き分け。代表戦で三四郎と戦い、体落としを交わした小外刈りで一本取られ敗北。三四郎が試合で初めて一本を取った相手となる(本来棄権負けした人間は代表戦に出られないが、三四郎の感涙に審判も心打たれ咎められず)。
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