99:天久新都心線
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「沖縄本島のバス路線」の記事における「99:天久新都心線」の解説
運行:琉球バス交通 那覇空港を起点とし、那覇バスターミナル・那覇市中心部と宜野湾市真志喜を那覇新都心(天久新都心地区)・パイプライン通り・コンベンションセンター経由で結ぶ路線。平日は宜野湾行き20本那覇バスターミナル行き18本・土日祝日20往復の運行。早朝の宜野湾行き4本のみ那覇バスターミナル始発。那覇バスターミナル(旭橋) - 安謝橋間は運賃150円で利用可能。那覇空港 - 那覇バスターミナル(旭橋) - 久茂地 - 泊高橋 - 那覇国際高校前 - 安謝橋 - 神森小学校入口 - 小湾 - 浦添総合病院西口 - 牧港 - コンベンションセンター前 - 宜野湾出張所※毎年10月の那覇大綱挽の時間帯は、国際通り経由となる。 2000年9月1日 運行開始。旧琉球バス初の那覇新都心乗り入れ路線であった。農林中金前~安謝橋間に運賃100円の特別運賃区間(当時の通常運賃は200円)を設定。 2001年9月1日 同年8月31日までだった特別運賃区間が無期限になる。また区間も那覇バスターミナル(旭橋)~安謝橋間となる。 2003年8月10日 牧港郵便局入口 - 宜野湾出張所間を延長。 2006年9月1日 ダイヤ改正。起点を那覇空港から那覇市具志三丁目まで延長。その際に那覇バスターミナル発便 2008年10月8日 ダイヤ改正。起点を那覇空港へ変更。停留所廃止(具志三丁目、具志一丁目)。 2008年12月22日 沖縄本島内路線バス運賃値上げにより、100円区間を150円に値上げ。 2009年7月10日 停留所(ターミナル)。 2011年3月28日 ダイヤ改正。那覇バスターミナル発便再開。 2016年10月1日 平日25→21往復に減便。 2020年8月24日 平日宜野湾行き20本・那覇バスターミナル行き18本に減便。
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