7人の女弁護事務所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 17:48 UTC 版)
「7人の女弁護士」の記事における「7人の女弁護事務所」の解説
飯島妙子 演 - 原沙知絵 「7人の女弁護士事務所」所属の孤高の弁護士。普段は冷静で仕事振りなどから真紀から手本とされる人物であるが、気が強いため元恋人が依頼人だと熱くなる一面がある。真紀の自信に不思議がる事もあるが、彼女の仕事ぶりを認めている。本人のガードが固いところが依頼人の信頼を得ている一方で、人の悪いところを見過ぎている部分がある。 第2シリーズ最終話では恋人の殺人容疑で逮捕されてしまう。その際、身体検査で服を脱がされる屈辱を受け、取調べで一方的に犯人と決めつけられしまい、プライベートが暴露されるなど精神的に追い詰められて嘘の自白をしてしまうが、最終的に真紀の活躍で無罪が証明され、釈放となる。 杉本美佐子 演 - 野際陽子 「7人の女弁護士事務所」所長を務める弁護士。長年の弁護士経験から、「本来は救う立場の被害者を裁判で結果的に傷付けている」という現実への危機を打開するために、「女性の駆け込み寺」として事務所を自ら立ち上げている。真紀のやる気を見極めた上で重要事件の主任弁護人に抜擢する。未熟な真紀を、彼女自身に答えを見つけさせるというやり方で成長させていく。絵を描くことが苦手。家族は夫がいる。
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