4次元人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/26 22:47 UTC 版)
四次元皇帝(声:うえだゆうじ) 四次元世界から二次元と三次元の戦いを見ていた、第3作の黒幕。低次元の存在には4つに分裂して見えるため、ゲーム内でも4体同時に出現する。皇帝の場合は喜怒哀楽の4つに分裂しており、1か月以内に4人全てを倒さないと復活する特性を持つ。第4作で本名が「サブロウ」と判明した。 鉄拳大公 第3作においては敵の幹部として登場。『ファイナルファンタジー』に出演していると思い込んでいる設定。たまごのおはらい担当のランプキンを捕えた。 当初はローポリ大陸を治めるローポリン侯爵の配下であったが撃退後、「3D大元帥直属の部下『鉄拳大公マークII』」として再び現れる。再度勝利すると、このゲームは『ファイナルファンタジー』ではないことを大元帥から伝えられ、愕然としながら倒れる。 四次元世界では「鉄拳大公V3」として三度登場。実は「四次元人」のスパイであり、3度目の謎の声の正体が「四次元皇帝」であることを明かすが「『融合』した力~」の台詞を間違えて「ふごう」と呼んでしまい、知数を隠せない面も見せた。 実在の演者として戦闘前は礼儀正しく、普段の「鉄拳」のセリフとゲームにおける「鉄拳大公」として役を使い分け、文字のフォントが変化するが、基本的に声色は変化していない。 ダスモン&ハクモン ボイルドの登場しない第3作においてクーモン&スーモンと対をなす四次元怪獣。ダスモンはクーモンの食べたエッグモンスターを尻から出し、ハクモンはスーモンの吸った将軍をマントの中から呼び出す。
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