3代目 JB1/2/3/4型(1998年 - 2003年)
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「ホンダ・ライフ」の記事における「3代目 JB1/2/3/4型(1998年 - 2003年)」の解説
「K・ムーバー」シリーズの一つとして登場。同年10月1日に改正された軽自動車規格に伴い、ボディサイズが全長3,395mm、全幅1,475mmに拡大され、衝突安全性能の向上が計られた。合わせて、助手席SRSエアバッグも標準装備化された。 エンジンは車体の大型化に対応し、E07AからE07Zに変更。低回転域のトルクを約20%向上させながらLEV(レブ)仕様となった。トランスミッションも基本的に2代目を踏襲した5速MTと3速ATで、AT車ではコラムシフトが採用された。新たに4WDも全車に設定された。 オーディオスペースが2DINサイズに拡大される前には、オプションでコンソールボックスが用意されていたが、先代は2DINサイズであったものが、このモデルでは1DINサイズに変更された。 「ライキー」というタヌキのようなキャラクターが存在し、カタログ等に登場した。
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