2024年の広島東洋カープとは？ わかりやすく解説

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2024年の広島東洋カープ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/02/11 14:23 UTC 版)

2024年の日本プロ野球 > 2024年の広島東洋カープ
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2024年の広島東洋カープ
成績
セントラル・リーグ4位
68勝70敗5分 勝率.493
本拠地
都市 広島県広島市南区
球場 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島
球団組織
オーナー 松田元
（代行：松田一宏）
経営母体 松田家（マツダ創業者一族）
球団社長 松田元
監督 新井貴浩
選手会長 堂林翔太
キャッチフレーズ
しゃ!
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2024年の広島東洋カープでは、2024年シーズンについての広島東洋カープの動向をまとめる。

この年の広島東洋カープは、新井貴浩監督の2年目のシーズンである。

チーム成績

レギュラーシーズン

オーダー変遷
開幕：3/29 5/1 6/1 7/2 8/1 9/1
1 二 菊池涼介 中 秋山翔吾 中 秋山翔吾 中 秋山翔吾 中 秋山翔吾 中 秋山翔吾
2 中 上本崇司 二 菊池涼介 右 野間峻祥 右 野間峻祥 右 野間峻祥 右 野間峻祥
3 遊 小園海斗 右 野間峻祥 二 菊池涼介 左 上本崇司 左 中村貴浩 三 小園海斗
4 左 堂林翔太 一 堂林翔太 三 小園海斗 三 小園海斗 三 小園海斗 左 末包昇大
5 捕 坂倉将吾 三 小園海斗 左 末包昇大 一 坂倉将吾 一 坂倉将吾 捕 坂倉将吾
6 三 レイノルズ 左 上本崇司 指 宇草孔基 二 菊池涼介 二 菊池涼介 一 堂林翔太
7 右 田村俊介 遊 矢野雅哉 一 林晃汰 遊 矢野雅哉 遊 矢野雅哉 遊 矢野雅哉
8 一 シャイナー 捕 會澤翼 遊 矢野雅哉 捕 會澤翼 捕 會澤翼 二 菊池涼介
9 投 九里亜蓮 投 大瀬良大地 捕 石原貴規 投 森下暢仁 投 大瀬良大地 投 玉村昇悟
    投 玉村昇悟      
2024年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 阪神 --- 広島 --- 広島 --- 巨人 --- 広島 --- 巨人 ---
2位 巨人 2.5 巨人 0.5 DeNA 3.0 広島 1.0 巨人 0.5 阪神 3.5
3位 中日 3.0 阪神 1.0 巨人 3.5 阪神 1.5 阪神 4.5 DeNA 8.0
4位 広島 3.5 DeNA 4.0 阪神 4.0 DeNA 5.5 DeNA 6.0 広島 10.0
5位 DeNA 4.5 中日 4.5 中日 7.0 中日 9.0 中日 12.0 ヤクルト 16.5
6位 ヤクルト 4.5 ヤクルト 7.5 ヤクルト ヤクルト 10.5 ヤクルト 15.0 中日 16.5

[注 1]

2024年 JERA セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝 敗 分 勝率 差
1位 読売ジャイアンツ 77 59 7 .566 優勝
2位 阪神タイガース 74 63 6 .540 3.5
3位 横浜DeNAベイスターズ 71 69 3 .507 8.0
4位 広島東洋カープ 68 70 5 .493 10.0
5位 東京ヤクルトスワローズ 62 77 4 .446 16.5
6位 中日ドラゴンズ 60 75 8 .444 16.5

セ・パ交流戦

日本生命セ・パ交流戦2024 最終成績
順位 球団 勝 敗 分 勝率 差
1位 東北楽天ゴールデンイーグルス 13 5 0 .722 優勝
2位 福岡ソフトバンクホークス 12 6 0 .667 1.0
3位 横浜DeNAベイスターズ 11 7 0 .611 2.0
4位 東京ヤクルトスワローズ 9 7 2 .563 3.0
5位 オリックス・バファローズ 10 8 0 .556 3.0
6位 広島東洋カープ 10 8 0 .556 3.0
7位 読売ジャイアンツ 8 9 1 .471 4.5
8位 千葉ロッテマリーンズ 7 9 2 .438 5.0
9位 北海道日本ハムファイターズ 7 10 1 .412 5.5
10位 阪神タイガース 7 11 0 .389 6.0
11位 中日ドラゴンズ 7 11 0 .389 6.0
12位 埼玉西武ライオンズ 4 14 0 .222 9.0

[注 2]

記録

  • 4試合連続完封負け：4月5日 - 同9日 ※史上10度目、セ・リーグ最長タイ記録[1]
  • 8月終了時1位の球団がBクラスで終了 - 史上初[2]
  • 通算5000敗：9月16日、対DeNA24回戦[3]
  • 月間20敗：9月 ※セ・リーグ最多タイ記録[4]

入団・退団

シーズン開幕前

本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
17 常廣羽也斗 青山学院大学 ドラフト1位 17 岡田明丈 育成選手[5]
22 髙太一 大阪商業大学 ドラフト2位 23 薮田和樹 オイシックス新潟アルビレックスBC[6]
30 滝田一希 星槎道都大学 ドラフト3位 30 一岡竜司 アナリスト[7]
35 赤塚健利 中京学院大学 ドラフト5位 42 アンダーソン タイガース傘下[8]
42 ハッチ パイレーツ 新外国人 58 藤井黎來 育成選手[5]
67 内間拓馬 東北楽天ゴールデンイーグルス 現役ドラフト 67 中村祐太 埼玉西武ライオンズ[9] 現役ドラフト
68 ハーン ロイヤルズ 新外国人 68 ターリー 東北楽天ゴールデンイーグルス[10]
70 日髙暖己 オリックス・バファローズ 人的補償
内野手
58 仲田侑仁 沖縄尚学高 ドラフト4位 10 マクブルーム ALPB・ダックス[11]
10 レイノルズ レッズ傘下 新外国人 35 三好匠 内野守備・走塁コーチ[12]
95 シャイナー マリナーズ傘下 新外国人 95 デビッドソン NCダイノス[13]
外野手
5 西川龍馬 オリックス・バファローズ[14] FA移籍
育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
120 杉田健 日本大学国際関係学部 育成ドラフト1位 120 行木俊 KAL・北九州[15]
123 岡田明丈 支配下選手 再契約 128 中村来生 マーリンズ傘下[16]
128 杉原望来 京都国際高 育成ドラフト3位
129 藤井黎來 支配下選手 再契約
内野手
124 佐藤啓介 静岡大学 育成ドラフト2位
130 ラミレス オリオールズ傘下 新外国人
外野手
131 ロベルト ツインズ傘下 新外国人 124 木下元秀 オリックス・バファローズ育成[17]

[18][19]

シーズン開幕後

本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手・育成選手
登録 抹消
月 No 選手名 守備 前所属 区分 区分 No 選手名 守備 去就
7月 自由契約[20] 10 レイノルズ 内野手
9月 自由契約[20] 95 シャイナー 内野手
育成選手→支配下
月 No. 選手名 守備
6月 124→94 佐藤啓介 内野手
7月 123→93 岡田明丈 投手

マイナビオールスターゲーム2024選出選手

→詳細は「2024年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
コーチ 新井貴浩
監督推薦 大瀬良大地 栗林良吏 床田寛樹 坂倉将吾 小園海斗 秋山翔吾

代表選出選手

侍ジャパンシリーズ2024

日本代表

選手・スタッフ

 
 
監督・コーチ
監督
一軍コーチ
二軍監督・コーチ
三軍コーチ
 
支配下選手
投手
捕手
内野手
外野手
 
育成選手
投手
内野手
外野手
  • 背番号変更
中村奨成 22→96
佐藤啓介 124→94（6月支配下登録）
岡田明丈 17→123→93（育成選手として再契約後、7月支配下登録）
藤井黎來 58→129（育成選手として再契約）
  • 守備位置変更
中村奨成 捕手→外野手

個人成績

表彰

達成記録

  • 5月8日 - 大瀬良大地が通算1000奪三振、史上157人目[21]。
  • 5月26日 - 栗林良吏が通算100セーブ、史上36人目、通算178試合目での達成は日本人史上最速タイ[22]。
  • 8月14日 - 菊池涼介が通算300二塁打、史上78人目[23]。
  • 8月29日 - 菊池涼介が通算350犠打、史上5人目、球団史上初[24]。

記録

試合結果

凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2024年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(10勝11敗3分 .476) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月29日 DeNA 3-4 - 島内（0-1） - 横浜 0-1-0
2 3月30日 DeNA 1-6 - 黒原（0-1） - 横浜 0-2-0
3 3月31日 DeNA 5-1 アドゥワ（1-0） - - 田中（1） 横浜 1-2-0
4 4月2日 ヤクルト 2-1 島内（1-1） - 栗林（0-0-1） マツダ 2-2-0
4月3日 ヤクルト 中止 マツダ –
5 4月4日 ヤクルト 6-3 中崎（1-0） - 栗林（0-0-2） マツダ 3-2-0
6 4月5日 中日 0-1 - 九里（0-1） - マツダ 3-3-0
7 4月6日 中日 0-4 - ハッチ（0-1） - マツダ 3-4-0
8 4月7日 中日 0-1 - 黒原（0-2） - マツダ 3-5-0
9 4月9日 阪神 0-1 - 床田（0-1） - 甲子園 3-6-0
10 4月10日 阪神 6-2 アドゥワ（2-0） - - 甲子園 4-6-0
11 4月11日 阪神 1-0 島内（2-1） - 栗林（0-0-3） 甲子園 5-6-0
12 4月12日 巨人 4-9 - 九里（0-2） - 坂倉（1） 東京ドーム 5-7-0
13 4月13日 巨人 2-3x - 中﨑（1-1） - 東京ドーム 5-8-0
14 4月14日 巨人 1-2 - ハッチ（0-2） - 東京ドーム 5-9-0
15 4月16日 DeNA 11-2 床田（1-1） - - 坂倉（2）
石原（1）		 マツダ 6-9-0
16 4月17日 DeNA 5-1 塹江（1-0） - 栗林（0-0-4） マツダ 7-9-0
17 4月19日 巨人 0-0 - - - マツダ 7-9-1
18 4月20日 巨人 6-2 森下（1-0） - - 宇草（1） マツダ 8-9-1
19 4月21日 巨人 0-0 - - - マツダ 8-9-2
20 4月23日 ヤクルト 2-0 床田（2-1） - 栗林（0-0-5） 宇草（2） 神宮 9-9-2
4月24日 ヤクルト 中止 神宮 –
21 4月25日 ヤクルト 8-9x - 栗林（0-1） - 二俣（1）
菊池（1）		 神宮 9-10-2
22 4月27日 中日 6-4 森下（2-0） - 栗林（0-1-6） 宇草（3） バンテリンドーム 10-10-2
23 4月28日 中日 0-0 - - - バンテリンドーム 10-10-3
4月29日 阪神 中止 マツダ –
24 4月30日 阪神 1-7 - 床田（2-2） - 秋山（1） マツダ 10-11-3
 
5月(14勝8敗1分 .636) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
25 5月1日 阪神 2-2 - - - マツダ 10-11-4
26 5月3日 DeNA 0-2 - アドゥワ（2-1） - マツダ 10-12-4
27 5月4日 DeNA 4-1 森下（3-0） - 栗林（0-1-7） 松山（1） マツダ 11-12-4
28 5月5日 DeNA 0-5 - 九里（0-3） - マツダ 11-13-4
5月6日 阪神 中止 甲子園 –
29 5月7日 阪神 2-0 床田（3-2） - 栗林（0-1-8） 甲子園 12-13-4
30 5月8日 阪神 3-1 大瀬良（1-0） - 栗林（0-1-9） 中村健（1） 甲子園 13-13-4
31 5月10日 中日 6-3 アドゥワ（3-1） - - マツダ 14-13-4
32 5月11日 中日 0-4 - 九里（0-4） - マツダ 14-14-4
5月12日 中日 中止 マツダ –
33 5月14日 ヤクルト 2-1 床田（4-2） - 栗林（0-1-10） 松山 15-14-4
34 5月15日 ヤクルト 0-2 - 森下（3-1） - 松山 15-15-4
35 5月17日 巨人 2-0 大瀬良（2-0） - 栗林（0-1-11） マツダ 16-15-4
36 5月18日 巨人 4-3 九里（1-4） - 栗林（0-1-12） 坂倉（3） マツダ 17-15-4
37 5月19日 巨人 9-3 アドゥワ（4-1） - - 末包（1）
菊池（2）		 マツダ 18-15-4
38 5月21日 阪神 6-2 床田（5-2） - - 末包（2） マツダ 19-15-4
39 5月22日 阪神 1-2 - 森下（3-2） - マツダ 19-16-4
40 5月23日 阪神 1-2 - ハッチ（0-3） - マツダ 19-17-4
41 5月24日 DeNA 5-2 島内（3-1） - 栗林（0-1-13） 小園（1）
末包（3）
野間（1）		 横浜 20-17-4
42 5月25日 DeNA 9-6 黒原（1-2） - 河野（0-0-1） 石原（2） 横浜 21-17-4
43 5月26日 DeNA 4-2 アドゥワ（5-1） - 栗林（0-1-14） 横浜 22-17-4
44 5月28日 オリックス 2-1 床田（6-2） - 栗林（0-1-15） マツダ 23-17-4
45 5月29日 オリックス 14-0 森下（4-2） - - 末包（4） マツダ 24-17-4
46 5月30日 オリックス 2-8 - 矢崎（0-1） - マツダ 24-18-4
47 5月31日 ソフトバンク 1-2 - 島内（3-2） - 菊池（3） みずほPayPay 24-19-4
 
6月(13勝10敗 .565) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
48 6月1日 ソフトバンク 0-2 - 玉村（0-1） - みずほPayPay 24-20-4
49 6月2日 ソフトバンク 3-5x - 島内（3-3） - 田中（3） みずほPayPay 24-21-4
50 6月4日 日本ハム 0-5 - 床田（6-3） - マツダ 24-22-4
51 6月5日 日本ハム 6-0 森下（5-2） - - 秋山（2） マツダ 25-22-4
52 6月6日 日本ハム 3-1 九里（2-4） - 栗林（0-1-16） 末包（5） マツダ 26-22-4
53 6月7日 ロッテ 4-0 大瀬良（3-0） - - マツダ 27-22-4
54 6月8日 ロッテ 1-3 - 玉村（0-2） - マツダ 27-23-4
55 6月9日 ロッテ 4-1 島内（4-3） - 栗林（0-1-17） マツダ 28-23-4
56 6月11日 西武 2-1 床田（7-3） - 栗林（0-1-18） 菊池（4） ベルーナドーム 29-23-4
57 6月12日 西武 0-5 - 森下（5-3） - ベルーナドーム 29-24-4
58 6月13日 西武 5-0 九里（3-4） - - ベルーナドーム 30-24-4
59 6月14日 楽天 1-0 森浦（1-0） - ハーン（0-0-1） 楽天モバイル 31-24-4
60 6月15日 楽天 4-3 玉村（1-2） - 栗林（0-1-19） 楽天モバイル 32-24-4
61 6月16日 楽天 3-5 - アドゥワ（5-2） - 楽天モバイル 32-25-4
62 6月21日 中日 0-1 - 床田（7-4） - バンテリンドーム 32-26-4
63 6月22日 中日 3-1 大瀬良（4-0） - 栗林（0-1-20） 末包（6） バンテリンドーム 33-26-4
64 6月23日 中日 1-2 - 島内（4-4） - バンテリンドーム 33-27-4
65 6月25日 ヤクルト 3-0 森下（6-3） - - マツダ 34-27-4
66 6月26日 ヤクルト 5-1 九里（4-4） - - 坂倉（4） マツダ 35-27-4
67 6月27日 ヤクルト 4-3 矢崎（1-1） - - 菊池（5） マツダ 36-27-4
68 6月28日 巨人 2-3x - 栗林（0-2） - 堂林（1） 東京ドーム 36-28-4
69 6月29日 巨人 2-1 島内（5-4） - 栗林（0-2-21） 菊池（6） 東京ドーム 37-28-4
70 6月30日 巨人 2-3 - 玉村（1-3） - 東京ドーム 37-29-4
 
7月(9勝10敗 .474) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
71 7月2日 阪神 0-3 - 島内（5-5） - マツダ 37-30-4
72 7月3日 阪神 1-2 - 九里（4-5） - マツダ 37-31-4
73 7月4日 阪神 7-5 島内（6-5） - 栗林（0-2-22） マツダ 38-31-4
74 7月5日 中日 0-2 - 床田（7-5） - バンテリンドーム 38-32-4
75 7月6日 中日 1-2 - 大瀬良（4-1） - バンテリンドーム 38-33-4
76 7月7日 中日 1-2x - 栗林（0-3） - バンテリンドーム 38-34-4
77 7月9日 巨人 3-5 - 島内（6-6） - マツダ 38-35-4
7月10日 巨人 中止 マツダ –
78 7月12日 ヤクルト 4-3 床田（8-5） - 栗林（0-3-23） 秋山（3） マツダ 39-35-4
79 7月13日 ヤクルト 1x-0 黒原（2-2） - - 石原（3） マツダ 40-35-4
7月14日 ヤクルト 中止 マツダ –
80 7月15日 DeNA 1-6 - アドゥワ（5-3） - 横浜 40-36-4
7月16日 DeNA 中止 横浜 –
81 7月17日 DeNA 3-0 森下（7-3） - 栗林（0-3-24） シャイナー（1） 横浜 41-36-4
82 7月19日 阪神 1-0 床田（9-5） - 栗林（0-3-25） 甲子園 42-36-4
83 7月20日 阪神 1-0 森浦（2-0） - 栗林（0-3-26） 甲子園 43-36-4
84 7月21日 阪神 3-12 - 九里（4-6） - 甲子園 43-37-4
85 7月26日 ヤクルト 9-6 黒原（3-2） - 栗林（0-3-27） 神宮 44-37-4
86 7月27日 ヤクルト 0-3 - 森下（7-4） - 神宮 44-38-4
87 7月28日 ヤクルト 4-5x - 栗林（0-4） - 坂倉（5） 神宮 44-39-4
88 7月30日 DeNA 6-3 玉村（2-3） - - マツダ 45-39-4
89 7月31日 DeNA 2-1 床田（10-5） - 栗林（0-4-28） マツダ 46-39-4
 
8月(15勝9敗1分 .625) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
90 8月1日 DeNA 2-1 島内（7-6） - 栗林（0-4-29） マツダ 47-39-4
91 8月2日 中日 1-0 黒原（4-2） - ハーン（0-0-2） マツダ 48-39-4
92 8月3日 中日 4-1 森下（8-4） - 栗林（0-4-30） マツダ 49-39-4
93 8月4日 中日 6-4 九里（5-6） - 栗林（0-4-31） 秋山（4） マツダ 50-39-4
94 8月6日 巨人 5-0 アドゥワ（6-3） - - 坂倉（6）
末包（7）		 東京ドーム 51-39-4
95 8月7日 巨人 3-3 - - - 東京ドーム 51-39-5
96 8月8日 巨人 0-5 - 大瀬良（4-2） - 東京ドーム 51-40-5
97 8月9日 阪神 6-3 森（1-0） - 栗林（0-4-32） 京セラドーム 52-40-5
98 8月10日 阪神 5-1 森下（9-4） - 京セラドーム 53-40-5
99 8月11日 阪神 0-4 - 九里（5-7） - 京セラドーム 53-41-5
100 8月12日 DeNA 10-3 玉村（3-3） - - 坂倉（7） マツダ 54-41-5
101 8月13日 DeNA 0-6 - 野村（0-1） - マツダ 54-42-5
102 8月14日 DeNA 4x-3 塹江（2-0） - - 菊池（7） マツダ 55-42-5
8月16日 ヤクルト 中止 神宮 –
103 8月17日 ヤクルト 3-6 - 大瀬良（4-3） - 末包（8・9） 神宮 55-43-5
104 8月18日 ヤクルト 8-2 九里（6-7） - - 坂倉（8）
小園（2）		 神宮 56-43-5
105 8月20日 巨人 8-3 森下（10-4） - - 東京ドーム 57-43-5
106 8月21日 巨人 1-4 - ハーン（0-1） - 坂倉（9） 東京ドーム 57-44-5
107 8月22日 巨人 2-1 島内（8-6） - 栗林（0-4-33） 東京ドーム 58-44-5
108 8月23日 阪神 1-3 - 玉村（3-4） - マツダ 58-45-5
109 8月24日 阪神 2-1 大瀬良（5-3） - 栗林（0-4-34） マツダ 59-45-5
110 8月25日 阪神 5-7 - 森（1-1） - マツダ 59-46-5
111 8月27日 中日 1-2 - 森下（10-5） - バンテリンドーム 59-47-5
112 8月28日 中日 2-1 床田（11-5） - 栗林（0-4-35） バンテリンドーム 60-47-5
113 8月29日 中日 1-5 - 九里（6-8） - バンテリンドーム 60-48-5
8月30日 ヤクルト 中止 マツダ –
114 8月31日 ヤクルト 7-0 大瀬良（6-3） - - 菊池（8）
矢野（1）		 マツダ 61-48-5
 
9月・10月(7勝22敗 .241) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
115 9月1日 ヤクルト 5-1 玉村（4-4） - 栗林（0-4-36） 矢野（2） マツダ 62-48-5
116 9月3日 DeNA 1-5 - 森下（10-6） - 横浜 62-49-5
117 9月4日 DeNA 1-6 - アドゥワ（6-4） - 横浜 62-50-5
118 9月5日 DeNA 3-4x - 松本（0-1） - 横浜 62-51-5
119 9月6日 中日 0-3 - 大瀬良（6-4） - マツダ 62-52-5
120 9月7日 中日 2-1 九里（7-8） - 栗林（0-4-37） 坂倉（10） マツダ 63-52-5
121 9月8日 中日 3-4 - 玉村（4-5） - マツダ 63-53-5
122 9月10日 巨人 1-6 - 森下（10-7） - マツダ 63-54-5
123 9月11日 巨人 2-9 - 栗林（0-5） - マツダ 63-55-5
124 9月12日 巨人 0-5 - 床田（11-6） - マツダ 63-56-5
125 9月13日 阪神 3-7 - 大瀬良（6-5） - 甲子園 63-57-5
126 9月14日 阪神 3-4x - 黒原（4-3） - 甲子園 63-58-5
127 9月15日 DeNA 10-2 常廣（1-0） - - 菊池（9） マツダ 64-58-5
128 9月16日 DeNA 2-11 - 森下（10-8） - 坂倉（11） マツダ 64-59-5
129 9月18日 ヤクルト 4-5 - 九里（7-9） - 神宮 64-60-5
130 9月19日 ヤクルト 1-5 - 床田（11-7） - 神宮 64-61-5
131 9月20日 巨人 2-8 - 大瀬良（6-6） - マツダ 64-62-5
132 9月21日 巨人 5-4 島内（9-6） - 栗林（0-5-38） マツダ 65-62-5
133 9月22日 中日 1-2 - 森下（10-9） - バンテリンドーム 65-63-5
134 9月23日 中日 0-1 - 森（1-2） - バンテリンドーム 65-64-5
135 9月25日 ヤクルト 1-3 - 九里（7-10） - マツダ 65-65-5
136 9月26日 ヤクルト 4-6 - 床田（11-8） - マツダ 65-66-5
137 9月27日 阪神 3x-2 島内（10-6） - - マツダ 66-66-5
138 9月28日 巨人 1-8 - 森下（10-10） - マツダ 66-67-5
139 9月29日 中日 3-4 - 栗林（0-6） - マツダ 66-68-5
140 10月1日 DeNA 1-3 - 森（1-3） - 横浜 66-69-5
141 10月2日 ヤクルト 3-5 - 床田（11-9） - 坂倉（12） 神宮 66-70-5
142 10月3日 ヤクルト 5-2 島内（11-6） - - 神宮 67-70-5
143 10月5日 ヤクルト 3-1 滝田（1-0） - 高橋（0-0-1） マツダ 68-70-5

脚注

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注釈

  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数 (2)当該球団間の対戦勝率の高い球団 (3)前年度順位で順位が決定される。
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績（3チーム以上並んだ場合は省略）(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項の失点を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。

出典

  1. ^ “2024年シーズンの記録の回顧（打撃記録）”. 日本野球機構. 2024年4月16日閲覧。
  2. ^ 「Ｂクラス確定の広島　２桁貯金から借金フィニッシュの屈辱　悪夢の記録が並ぶ」『デイリースポーツ』2024年10月3日。2024年10月27日閲覧。
  3. ^ https://npb.jp/news/detail/20240917_03.html
  4. ^ https://npb.jp/news/detail/20241001_03.html
  5. ^ a b “広島、元ドラ1岡田ら2選手と育成再契約　球団発表…2019年以来登板無く戦力外に”. Full-Count (2023年11月24日). 2023年11月24日閲覧。
  6. ^ “新入団選手のお知らせ”. 新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ (2023年11月30日). 2023年11月30日閲覧。
  7. ^ “広島、一岡竜司氏とアナリスト契約”. サンケイスポーツ. (2023年12月7日). https://www.sanspo.com/article/20231207-JYBODY5PGVOILGJ4YIRUVZMZYE/ 2023年12月7日閲覧。 
  8. ^ “前広島のアンダーソンがタイガースとマイナー契約　メジャーキャンプに招待されるかどうかは不明”. 日刊スポーツ. (2024年1月25日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/mlb/news/202401250000171_m.html 2024年1月25日閲覧。 
  9. ^ “第2回現役ドラフト開催　かつてのドラ1、佐々木千隼がDeNA、鈴木博志がオリックス、馬場皐輔が巨人へ”. ベースボールキング (2023年12月8日). 2023年12月8日閲覧。
  10. ^ “楽天が今季広島で44登板のターリー獲得を発表「とてもエキサイトしています」”. ベースボールキング (2023年12月27日). 2023年12月27日閲覧。
  11. ^ “Transactions” (英語). baseball.pointstreak.com. 2024年5月8日閲覧。
  12. ^ “広島が来季のコーチングスタッフを発表　戦力外の三好匠が内野守備・走塁コーチに就任”. Full-Count (2023年11月24日). 2023年11月24日閲覧。
  13. ^ “元広島のデビッドソンが総額1億5000万円で韓国NCダイノスに入団”. スポーツニッポン. (2024年1月11日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/01/11/kiji/20240111s00001173332000c.html 2024年1月11日閲覧。 
  14. ^ “【オリックス】広島からFA行使の西川龍馬の獲得発表　熱意と思いが合致　５年15億円超”. 日刊スポーツ. (2023年11月22日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202311220001552_m.html 2023年12月1日閲覧。 
  15. ^ 「北九州下関フェニックスが元広島の行木の加入を発表」『Sponichi Annex』2024年1月31日。2024年1月31日閲覧。
  16. ^ “元広島の中村来生投手がマーリンズとマイナー契約　アジアンブリーズでの活躍が認められる”. 日刊スポーツ. (2024年5月19日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/mlb/news/202405190000204_m.html 2024年5月19日閲覧。 
  17. ^ “オリックス、前巨人・香月一也ら育成選手３人を獲得”. サンケイスポーツ. (2023年12月6日). https://www.sanspo.com/article/20231206-CUIBHIJGFVJK7N5ZS7ALRH5TDM/ 2023年12月6日閲覧。 
  18. ^ 2023年度NPB公示 NPBHP
  19. ^ ニュース 広島東洋カープ公式HP
  20. ^ a b 自由契約選手｜2024年度公示 日本野球機構（2024年9月29日閲覧）
  21. ^ “広島・大瀬良大地、通算1000奪三振 プロ野球史上157人目”. サンスポ. (2024年5月8日). https://www.sanspo.com/article/20240508-PWRYVCRXDNFD3AGA4UT37F46SE/ 2024年5月9日閲覧。 
  22. ^ “【広島】栗林良吏が日本人最速タイで通算100セーブを達成！　馬原孝浩と並ぶ”. 日刊スポーツ. (2024年5月26日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202405260001225_m.html 2024年5月26日閲覧。 
  23. ^ “広島・菊池 ピースナイターで逆転サヨナラ弾！「感無量です」出た“最高のピース””. スポニチ Sponichi Annex. (2024年8月15日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/08/15/kiji/20240815s00001173032000c.html 2024年8月17日閲覧。 
  24. ^ 「【広島】菊池涼介が350犠打達成 プロ野球5人目、広島の選手では初めて」日刊スポーツ、2024年8月29日。2024年8月30日閲覧。
  25. ^ “広島・森浦、３者連続３球奪三振　セ・リーグ１２人目「テンポ良く投げていきたいと思っていた」”. サンケイスポーツ. (2024年6月1日). https://www.sanspo.com/article/20240601-2E2NJ5PBFVK2ZDBH2TG2U2ENAM/ 2024年6月18日閲覧。 
  26. ^ 林亮佑. “【広島】大瀬良大地が自身初ノーヒットノーラン達成「縁ないと思っていた」マツダスタジアム１号”. nikkansports.com. 2024年6月7日閲覧。
  27. ^ “【広島】森下暢仁、史上20人目「イマキュレートイニング」達成　５回に３者連続３球三振”. 日刊スポーツ. (2024年7月2日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202407020001136_m.html 2024年7月2日閲覧。 
  28. ^ “【データ】広島栗林良吏、史上初１イニング打者３人を３球でセーブ”. 日刊スポーツ. (2024年7月26日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202407260001753_m.html 2024年7月30日閲覧。 

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