2013年〜2017年とは? わかりやすく解説

2013年〜2017年

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 18:05 UTC 版)

アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト」の記事における「2013年〜2017年」の解説

2013年 第26回大会Shall We Jump?」 両チーム干渉不可能な試合形式前年引き続き自動ロボットのみによる競技となった(ただし、電力使用しない道具用いて操作誘導は可)。 前回大会引き続き、人とロボット共同競技を行うルール採用される地区大会全国大会ともに準決勝・決勝競技難易度上がった前回大会引き続きロボット無線操作しないため、会場内携帯電話を使うことが可能になり、全国大会では参加者携帯電話による投票敗者復活チームワイルドカード)を決めた。 また地区大会では、大会ライブストリーミング配信見ている人によるシャル・ウィ・ジャンプ賞の投票が行われた。全国大会では会場内観客対象にして同様に賞を決め投票が行われた。 「お台場モーターフェス」に 高専ロボコン出展し同年前年全国大会活躍したロボット実物などが展示された。 2014年 第27回大会出前迅速両チーム干渉不可能な試合形式ロボット制御方法移動手段一切制限設けず最終得点ゾーン別のロボット用意してもしなくてもよい。 ストリーミング視聴者による投票出前迅速賞が決まる。全国大会ではワイルドカード設けず優勝校にロボコン大賞与えられた。(3例目) 初めて、2月末に全国大会再放送された。 2015年 第28回大会輪花繚乱ローム株式会社協賛に加わる。 2011年以来両チーム干渉可能な試合形式前回大会同様、ロボット制御方法移動手段一切制限設けず各地大会終了後全国大会進出以外のチームから全国大会出場させる競技委員会推薦チームを1チーム選出する規定設けられたが、該当チームなしとなった。 この回から審査員に、かつてロボコン出場した高専OBが加わるようになった全国大会では2回戦までの敗者の中から審査員が選ぶ1チームが「ワイルドカード」として準々決勝に進むことができた。 優勝校にロボコン大賞与えられた。(4例目) 2016年 第29回大会 「ロボット・ニューフロンティア」 両チーム干渉不可能な試合形式に戻る。 ロボット制御方法移動手段制限設けず個別重量サイズ守れ同時に何台でもロボット使ってよくなった。 前回大会同様、各地大会終了後全国大会進出以外のチームから全国大会出場させる競技委員会推薦チームを1チーム選出する規定設けられたが、該当チームなしとなった前回大会同様、全国大会では「ワイルドカード」が設けられた。 同一校に2年連続ロボコン大賞与えられた。(2例目) 2017年 第30回大会大江戸ロボット忍法帳」 2015年以来両チーム干渉可能な試合形式全国大会会場有明コロシアム変更された。 競技委員会推薦チーム初め選ばれ史上初め同一校から2チーム全国大会出場した前回大会同様、全国大会では「ワイルドカード」が設けられた。

※この「2013年〜2017年」の解説は、「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト」の解説の一部です。
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