2012 - 2016年とは? わかりやすく解説

2012 - 2016年

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 06:25 UTC 版)

小島聡」の記事における「2012 - 2016年」の解説

2012年1月4日、「レッスルキングダムVI」でBAD INTENTIONSジャイアント・バーナードカール・アンダーソン組)の保持するIWGPタッグ王座挑戦天山バーナードからピンフォール勝ちを収め、第58代王者に輝く。その後上半期では矢野通飯塚高史組と、下半期ではK.E.S.ランス・アーチャーデイビーボーイ・スミスJr.組)と同王座賭けた抗争展開する12月9日にはプロレスリング・ノア参戦し森嶋猛保持するGHCヘビー級王座挑戦したが、奪取には至らなかった。 2013年に入ると新たにタッグ王者となったK.E.S.矢野飯塚組、マッスルオーケストラ中西学ストロングマン組)を交えIWGPタッグ王座巡った抗争繰り広げる5月3日福岡大会4WAYタッグマッチ対戦し小島ストロングマンから勝利を収め、第62代王者組に戴冠その後6月22日3WAYマッチK.E.S.退け7月20日には矢野飯塚組を下し一連の抗争終止符を打つ8月G1 CLIMAXでは最終日待たずして予選落ち決定するが、11日最終戦オカダ・カズチカから勝利を収めIWGPヘビー級王座への挑戦アピールし9月神戸大会挑戦するも、ベルト奪取はならなかった。 2014年1月4日WRESTLE KINGDOM 8 in 東京ドームにてNWA世界ヘビー級王座保持するロブ・コンウェイリベンジマッチ行いコンウェイによる姑息な手段手を焼いていたところを天山ヘルプにより試合一転最後にコンウェイフィニッシャーであるエゴ・トリップ防いだところをラリアットを2発放ち圧倒リベンジを果たすと共に第125代NWA世界ヘビー級王者になった10月13日両国大会でテンコジタッグランス・アーチャーデイビーボーイスミスJr.KESNWA世界タッグ5度目の防衛戦挑むが、小島ラリアット天山誤爆し小島KESキラーボム沈み、同王座から陥落した2016年3月19日愛知県体育館大会にて柴田勝頼の持つNEVER無差別級王座初挑戦するも敗北6月27日後楽園ホール大会において、G1クライマックス26出場選手発表小島出場することがアナウンスされたが、この時出場選手一覧に名前がなかった天山自身出場できないこと激怒7月3日岩手大会においてマット・サイダルリコシェとともにケニー・オメガマット・ジャクソンニック・ジャクソン組の持つNEVER無差別級6人タッグ王座挑戦奪取成功したその試合後、G1出場諦め切れない天山小島呼び出し、自ら出場辞退し天山出場枠を譲る事をリング上で伝えた。これを受け、翌4日小島変わって天山がG1に出場することが正式に発表された。

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