2代目(2005年-)T250型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/03 21:18 UTC 版)
「シボレー・アベオ」の記事における「2代目(2005年-)T250型」の解説
2005年の上海モーターショーで世界初公開され、同年9月に韓国仕様車が大宇・ジェントラ(Daewoo Gentra )として先行発売された。ただし、2008年まではセダンのみのラインアップとなっており、ハッチバックについては先代のカロスのマイナーチェンジ版が「ジェントラX」の名で継続販売されている。なお、デザインはGMと上海汽車との合弁で中国に設立された汎亜汽車技術中心(PATAC)が担当している。 海外での展開については、北米では2006年1月のロサンゼルスオートショーで新型が発表され、同年夏から発売。また、オーストラリアでは同年2月にホールデン・バリーナ セダンとして発売され、中国ではシボレー・ロヴァ(Chevrolet Lova )の名称で同年に発売された。さらにメキシコにもポンティアック・G3(Pontiac G3 )として投入された。 2009年5月、中国仕様のシボレー・ロヴァがフェイスリフトを受け、L字型のヘッドライトと大型のグリルという、ハッチバック(アヴェオ)と似たようなフロントフェイスとなった。 アベオ(リア)
※この「2代目(2005年-)T250型」の解説は、「シボレー・アベオ」の解説の一部です。
「2代目(2005年-)T250型」を含む「シボレー・アベオ」の記事については、「シボレー・アベオ」の概要を参照ください。
- 2代目T250型のページへのリンク