2代目(中期)TE61型(1977年 - 1978年)
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「トヨタ・スプリンタートレノ」の記事における「2代目(中期)TE61型(1977年 - 1978年)」の解説
電子制御燃料噴射(EFI)と酸化触媒を使うことで、2T-G型エンジンが昭和51年排出ガス規制に適合したため1977年1月、レビンとともに復活した。マイナーチェンジ時に、カローラにクーペシリーズが、スプリンターにはハードトップが追加され、それぞれ同様の車種体系となった。レビンは、ハードトップではなく、クーペに設定されたため、TE27以来の同一ボディを使用することとなった。尚、トレノと同時にスプリンターのリフトバックにも2T-G型エンジンを搭載し、「1600GT」を名乗った。型式はトレノと同一のTE61である。 このモデルの販売終了前月までの新車登録台数の累計はスプリンターと合算して53万9644台
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