2代目TE47型とは? わかりやすく解説

2代目(前期)TE47型(1974年 - 1975年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 17:40 UTC 版)

トヨタ・スプリンタートレノ」の記事における「2代目前期)TE47型(1974年 - 1975年)」の解説

1974年4月トレノとして初めてのフルモデルチェンジカローラE30型、スプリンターE40型と分かれたことから、レビンTE37型、トレノはTE47型を名乗ることになったまた、レビンクーペ替わりクラス初の2ドアハードトップにラインナップされたことにより、歴代モデルの中で唯一このモデルのみ、レビントレノボディ形状異なっている。基本的にグレード扱いだったレビン/トレノだがトレノのみ豪華装備GTというグレード誕生しレビン/トレノ系で初のグレード展開となったエンジンはTE27型に引き続き2T-G型/2T-GR型エンジン搭載したが、TE27型と比較してホイールベース35mm延長され、さらに車両重量が60kg増加した1975年2T-G型/2T-GR型エンジン昭和50年排出ガス規制非対応のため生産中止したに伴い同年11月トレノレビンとともに一旦廃止となり、このモデル短命に終わった

※この「2代目(前期)TE47型(1974年 - 1975年)」の解説は、「トヨタ・スプリンタートレノ」の解説の一部です。
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