10.5cmルフトミーネンヴェルファーM15
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/26 02:20 UTC 版)
10.5 cm Luftminenwerfer M 15 | |
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種類 | medium trench mortar |
原開発国 | ![]() |
運用史 | |
配備期間 | 1915-1918 |
配備先 | ![]() |
関連戦争・紛争 | 第一次世界大戦 |
開発史 | |
開発者 | Ehrhardt & Sehmer |
開発期間 | 1914-5 |
製造業者 | Ehrhardt & Sehmer |
製造期間 | 1915-6 |
諸元 | |
重量 | 126kg |
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口径 | 105 mm |
旋回角 | 0° |
最大射程 | 500m |
10.5 cmルフトミーネンヴェルファーM15(10.5 cm Luftminenwerfer M 15)とは第一次世界大戦でオーストリア=ハンガリー帝国が使用した迫撃砲である。ルフト(Luft)とは空気のことで、火薬を使わずに圧縮空気の力で砲弾を飛ばす砲である。 圧縮空気の詰まったボンベを使い、一度に15発を発射することが出来た。 最大の利点は音と煙と光がほとんどないため、火薬式の迫撃砲のように発砲したことがわからないことにあった。
ドイツのEhrhardt & Sehmer社によって開発され、1915年7月31日に25門の砲と250本の圧縮空気ボンベと10,000発の砲弾が発注された。性能が不十分で1916年3月には改良型である12cmルフトミーネンヴェルファーM16が開発された。
1916年2月にロシア戦線に10隊の迫撃砲小隊が配備されていた。
関連項目
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「10.5 cm Luftminenwerfer M 15」の例文・使い方・用例・文例
- 4月6日,三陸鉄道北リアス線で小(お)本(もと)―田(た)野(の)畑(はた)駅間の10.5キロの路線区間が再開された。
- 男はカバンから30cmのサブノートを取り出した。
- "15cm sFH 18"はドイツ軍が戦中に開発した重榴弾砲だ。
- 3cmの層
- 波長が0.5cmから30,000mである電磁波
- 3−8cmの高さで黄色に近いオレンジの豊かな部分を持つ盤菌綱で、白またはピンクがかった柄は半分が水の中で、もう半分は水の外に出ている
- カップ形をしているか受け皿の形をしている子実体の食用のアミガサタケは幅最大20cmであることができます
- ゼリー菌で、5−15cmの子実体と均一なゼラチン質がある
- 単位磁極から1cmの磁界強度
- ロシアの長さの単位(71cm)
- 長さ5寸(約6.5cm)の釘
- 約36cmの反物の幅
- 30cm余りの長さ
- MondayはMon.と略される
- 中型,Mサイズ
- 人名の前にMr.を付ける
- 私の名のつづりはT, H, O, M, A, Sです
- CMをカットするためにテープを早送りした
- CMにはデザインの良さに加えてアイキャッチになる要素が欲しい。
- CM効果を期待しよう。
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