8cmルフトミーネンヴェルファーM15とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 武器・装備 > 武器 > 迫撃砲 > 8cmルフトミーネンヴェルファーM15の意味・解説 

8cmルフトミーネンヴェルファーM15

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/07 01:58 UTC 版)

8 cm Luftminenwerfer M 15
種類 迫撃砲
原開発国 オーストリア=ハンガリー帝国
運用史
配備先 オーストリア=ハンガリー帝国
関連戦争・紛争 第一次世界大戦
諸元
口径 8cm
テンプレートを表示

8cmルフトミーネンヴェルファーM15(8 cm Luftminenwerfer M 15)とは、第一次世界大戦オーストリア=ハンガリー帝国が使用した軽迫撃砲である。

圧縮空気で砲弾を打ち出す空気迫撃砲の初期の物で、この砲は第58歩兵師団によって設計され、最初の20門は師団の火器整備部隊によって作成された。いわゆる野戦急造兵器の一種であった。以降の生産はブダペストにあるVereinigte Elektrische Maschinen A. G.で生産された。

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「8cmルフトミーネンヴェルファーM15」の関連用語

8cmルフトミーネンヴェルファーM15のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



8cmルフトミーネンヴェルファーM15のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの8cmルフトミーネンヴェルファーM15 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS