スクリプトエディタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/26 15:09 UTC 版)
スクリプトエディタは、macOS標準搭載の、AppleScriptなどのOSA (Open Scripting Architecture) 言語を記述、実行、保存、簡易デバッグするためのApple製GUIアプリケーションである。OSA言語はmacOSで動くコンピュータ上のGUIアプリケーションの自動化、機能の拡張や再構成のために用意されている機構。
- 1 スクリプトエディタとは
- 2 スクリプトエディタの概要
- 3 所在
- 4 制限事項
- 5 バグ
スクリプトエディタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/20 10:24 UTC 版)
「Hot Soup Processor」の記事における「スクリプトエディタ」の解説
HSPには専用のスクリプトエディタが付属している。一般的なテキストエディタの機能を有しているほか、コンパイルや外部ツールの呼び出しなど独自の機能も備える。複数のファイルを参照・編集する場合、同一のウインドウ内にタブを用いて表示・切り替えできる。プロジェクトファイルの概念は無い。エディタのエンジンにはFootyが使用されている。 EXE形式で出力できるが、ファイルのアイコン変更は「Let's HSPIC!」や「Sato Icon Changer」等の専用のソフトウェアが必要となる。また、HSP3.5以降(正確には3.5 beta6から)では標準でアイコン書き換え機能が追加され、#packopt命令を利用することによりアイコンを変更できるようになった。 現在の最新バージョンであるHSP3.XのリソースはHSP2.Xのリソースとも共通規格でないため、一般的なリソースエディタはもちろんのこと、前記のソフトウェア以外のHSP2.X用に作成された変更ソフトではファイルが壊れてしまう。 コンパイルを行うツールを利用すれば外部エディタでの開発も可能である。
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