ファイル保存形式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 07:20 UTC 版)
「スクリプトエディタ」の記事における「ファイル保存形式」の解説
スクリプトエディタが保存可能なファイル形式は、プレーンテキスト形式 (.applescript)、コンパイル(構文確認)ずみスクリプト (.scpt)、スクリプトバンドル (.scptd)、アプレット (.app)。OS X 10.8でAuto Saveに対応したため、構文未確認状態(=中間コードへの変換前)のスクリプトでも保存できるようになった。 バンドル形式のスクリプト (.scptd) を保存すると、バンドル内を直接操作するための編集ペインが表示できるようになり、バンドル内にスクリプトライブラリや各種Cocoa Frameworkの追加/削除/移動が可能になる。また、バンドルIDやバージョン番号などもバンドル形式時にのみ編集可能となる。
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