笑の光とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > 笑の光の意味・解説 

笑の光【ショウノヒカリ】(草花類)

登録番号 第13583号
登録年月日 2005年 12月 7日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み 笑の光
 よみ:ショウノヒカリ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2005年 12月 7日
品種登録者の名称 小井戸輝雄
品種登録者の住所 長野県松本市元町1丁目1番7号
登録品種の育成をした者の氏名 小井戸輝雄
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は明緑黄色大輪切花向きの品種である。型は直立性性は高性、開花時の草丈はやや高である。太さは太、色は緑、強さは弱、中空程度は小、側らいの発生程度は無、節間長はかなり短である。葉身長はやや長、幅及び縦横比は中、葉柄長さはやや長、一次欠刻は中、表面の色はやや濃、裏面の色及び毛じの多少は中、光沢度はやや弱、厚さは中、硬さはやや硬、葉柄着生角度上向き巻き方は有、たく有無は殆どの付着、形は深裂せず及び2深裂大きさは中、分布状態は主として両側付着するである。花の大きさは大、厚みはやや高、舌状花重ねは5列以上で心しない舌状花数は多、管状花数は中、分布集中長さは中である。花弁の形は管弁Ⅰ、先端の形は丸い、花弁長さはやや大、幅は狭、外花弁の表面の色は明緑黄JHS カラーチャート2705)、裏面の色は明緑黄(同2704)、舌状花表面の色の分布状態は均一外花弁の角度上向き、花の中心部の色は外弁同色、花たくの形は平らなドーム状、大きさは及び総ほうの大きさはやや大、花首太さは太、長さはやや短、生態分類型は秋ギク開花早晩性はやや早である。「笑楽」と比較して一次欠刻が浅いこと、が巻くこと等で、「精の平」と比較してが巻くこと、花首長いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成9年育成者ほ場長野県松本市)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し13年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

笑の光のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



笑の光のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2025 GRAS Group, Inc.RSS