黄チャートとは? わかりやすく解説

チャート式

(黄チャート から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/12 03:21 UTC 版)

チャート式(チャートしき)とは、数研出版の出版する学習参考書シリーズである。


注釈

  1. ^ 白チャートでは前課程で数学C単独の冊子は存在しなかったため、新たに作成された。

出典

  1. ^ チャート式代数学詳解:受験総括. 下巻”. 数学研究社. 2019年3月29日閲覧。
  2. ^ 現在の学習指導要領のもとでは学習しない内容も多く含まれています”. www.chart.co.jp. 2019年11月21日閲覧。
  3. ^ 大学微分積分+線形代数”. www.chart.co.jp. 2019年11月21日閲覧。


「チャート式」の続きの解説一覧

黄チャート

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/01 15:30 UTC 版)

チャート式」の記事における「黄チャート」の解説

チャート式解法演習数学I チャート式解法演習数学A チャート式解法演習数学I+A チャート式解法演習数学II チャート式解法演習数学B チャート式解法演習数学II+B チャート式解法演習数学III解答用の完成ノート単元別)も販売 初版1982年指導要領改定時から。当時はソフトカバー・ハードカバーの2種類存在したが、94年教育課程版からはソフトカバーのみに統一された。 90年代終盤には「解法演習 BEST」という姉妹編にあたるシリーズカバーの色から通称チャート」と称される)が存在した。I+A、II+BIII+Cの各合冊版のみ発行された。レベルは黄チャートと白チャートの間に位置し出版社説明では黄チャートのレイアウト簡潔化させ、解答解説をより丁寧に説明させ収録問題数精選した新課程移行する際に絶版となり以前と同様4シリーズ戻り現在の黄チャートのベースになる。 数学I数学II数学A数学B個別版と数学I+A、数学II+B合冊版がある。(旧課程版では数学III数学C分冊版も存在した。)

※この「黄チャート」の解説は、「チャート式」の解説の一部です。
「黄チャート」を含む「チャート式」の記事については、「チャート式」の概要を参照ください。

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