チャート式
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チャート式(チャートしき)とは、数研出版の出版する学習参考書シリーズである。
注釈
- ^ 白チャートでは前課程で数学C単独の冊子は存在しなかったため、新たに作成された。
出典
- ^ “チャート式代数学詳解:受験総括. 下巻”. 数学研究社. 2019年3月29日閲覧。
- ^ “現在の学習指導要領のもとでは学習しない内容も多く含まれています”. www.chart.co.jp. 2019年11月21日閲覧。
- ^ “大学微分積分+線形代数”. www.chart.co.jp. 2019年11月21日閲覧。
- 1 チャート式とは
- 2 チャート式の概要
- 3 脚注
黄チャート
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チャート式解法と演習数学I チャート式解法と演習数学A チャート式解法と演習数学I+A チャート式解法と演習数学II チャート式解法と演習数学B チャート式解法と演習数学II+B チャート式解法と演習数学III解答用の完成ノート(単元別)も販売 初版は1982年の指導要領改定時から。当時はソフトカバー・ハードカバーの2種類が存在したが、94年の教育課程版からはソフトカバーのみに統一された。 90年代終盤には「解法と演習 BEST」という姉妹編にあたるシリーズ(カバーの色から通称「橙チャート」と称される)が存在した。I+A、II+B、III+Cの各合冊版のみ発行された。レベルは黄チャートと白チャートの間に位置し、出版社の説明では黄チャートのレイアウトを簡潔化させ、解答解説をより丁寧に説明させ収録問題数を精選した。新課程に移行する際に絶版となり以前と同様4シリーズに戻り、現在の黄チャートのベースになる。 数学I、数学II、数学A、数学Bの個別版と数学I+A、数学II+Bの合冊版がある。(旧課程版では数学III、数学Cの分冊版も存在した。)
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