風連のクマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 07:12 UTC 版)
「南極大陸 (テレビドラマ)」の記事における「風連のクマ」の解説
45年前、白瀬南極探検隊に参加した樺太犬の末裔。タロ・ジロ・サブロの父親。犬同士の喧嘩でモクに怪我を負わせるなど、当初は仲間同士との喧嘩が絶えなかった。だが、生活していくなかで自然に仲間との絆が生まれ、南極に取り残され苦しんでいるとき、リキに助けてもらう。また、父親としての自覚も芽生え、子が溺れているのを助ける。だが、首輪の鎖が氷に挟まれ抜け出せなくなり、そのまま流氷と共に流される。
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風連のクマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 08:29 UTC 版)
風連生まれ。5歳。鎖から脱出した1頭。タロ・ジロ兄弟の父に当たる犬。リキに次いで経験が豊富で、食料の探し方をよく知っている。一匹狼的性格で、脱出した他の犬と群れずひとり大陸にとどまるが、はぐれたアンコを連れてタロ・ジロと合流し、また大陸へと消える。作中ではタロ・ジロを除く13頭のうち最後まで生存していた犬だが、死は直接描写されていない。
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