風速の測定について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/08 02:39 UTC 版)
風速は、各種目下記の秒数計測し、100分の1メートル以下を10分の1メートルに切り上げる。 60メートル スタートから5秒間 100メートル スタートから10秒間 200メートル 先頭の選手が直線に入ってから10秒間 100メートルハードル スタートから13秒間 110メートルハードル スタートから13秒間 走幅跳 踏み切り板から40メートル離れ、助走路のそばにあるマーク通過から5秒間で、競技者の助走が40メートル未満なら助走開始時から5秒間。 三段跳 踏み切り板から35メートル離れ、助走路のそばにあるマーク通過から5秒間で、競技者の助走が35メートル未満なら助走開始時から5秒間。 測定器はトラック競技の場合は1レーン側のトラックから2メートル以内のフィニッシュラインから50メートルところに設置し、フィールド競技の場合は踏み切り板から20メートルのところで、助走路から2メートル以内のところに設置する。また高さは、トラック、フィールド共に1.22メートルのところで測定する。
※この「風速の測定について」の解説は、「陸上競技」の解説の一部です。
「風速の測定について」を含む「陸上競技」の記事については、「陸上競技」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「風速の測定について」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
- 風速の測定についてのページへのリンク
