静岡モンキーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 08:28 UTC 版)
「CLOSER〜クローザー〜」の記事における「静岡モンキーズ」の解説
岡本 1番打者。 清家 2番打者。 丸仲 3番打者。 門田 幸信 4番一塁手。 チームの主将。 カスティーヨ 5番打者。 ホドリゴ カスティーヨとは違う競技の5番打者。 ドミニカ共和国出身。 岩垣 剛 6番三塁手。背番号55。 直球に強く変化球に弱いが、大場の遠回しなアドバイスで克服した。オールスターゲームにも出場。 佐藤 7番二塁手。背番号7。 山城 猛 佐藤の代打。背番号60。 かつては二軍のレギュラー右翼手で、大場に負けず劣らずの素行不良が原因でチームから見放されていたが、終盤に初打席本塁打を放ったことでバックアップ要員で一軍に定着した。 加藤 廉 9番捕手。背番号27。福岡フェニックス→静岡モンキーズ。 このチームの正捕手で、大場専属捕手の田村のことを快く思っていない。しかし正捕手だけあって田村の癖を見抜くなどの活躍を見せている。 梅下 加藤の代走。 和田 先発投手。 涌田 和田とは違う競技の投手。背番号16。 シーズンでは11勝を記録。 石井 中継ぎ投手。背番号17。 大杉 中継ぎ投手。背番号48。 大場 烈人(おおば れつと) 本作の主人公。抑え投手。背番号42。東京ガイナーズ→MLBメンフィス・カージナル→東京ガイナーズ→静岡モンキーズ。 MLB帰りの凄腕ピッチャー。150 km/h超の剛速球と鋭い変化球を操る本格派。野球選手としては超一流だが、礼儀をわきまえない傲岸不遜な悪漢。オールスターゲームにも出場。 多田 二番手捕手。活躍の場面はない。 田村 信介 本作のもう一人の主人公。三番手兼抑え捕手。背番号92。 万年二軍の補欠だったが、大場にキャッチングを評価され彼とバッテリーを組むことになる。大場本人からはたびたびバカにされているが深く信頼されている。オールスターゲームにも出場。 山本 監督。 通算1000勝の記念球を移籍後初セーブを挙げた大場に奪われた挙句、田村にプレゼントされてしまう。 吉村 内野守備コーチ。 中園 バッテリーコーチ。 室伏 栄 球団社長。 増渕 喜一郎 球団オーナー。
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