雪華図説とは? わかりやすく解説

せっかずせつ〔セツクワヅセツ〕【雪華図説】

読み方:せっかずせつ

雪の結晶図説集。古河(こが)藩主土井利位(どいとしつら)著。天保4年(1833)正編、同11年続編刊。顕微鏡観察した合計183雪の結晶図と、論考生成物理」等を収める


雪華図説

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/12 13:22 UTC 版)

雪華図説』(せっかずせつ)は、下総国古河藩の藩主・土井利位が著した結晶雪片)の観察書である。天保3年(1832年)刊行[1]


  1. ^ 『歴史と旅 新・藩史事典』(秋田書店、1993年)p.163.
  2. ^ 『歴史と旅 新・藩史事典』(秋田書店、1993年)p.163.
  3. ^ 『歴史と旅 新・藩史事典』(秋田書店、1993年)p.163.


「雪華図説」の続きの解説一覧



雪華図説と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「雪華図説」の関連用語

雪華図説のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



雪華図説のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの雪華図説 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS