離縁状
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離縁状(りえんじょう)とは、江戸時代に庶民が離婚する際、妻から夫、夫から妻(または妻の父兄)に宛てて交付する、離婚を確認する文章である。
- ^ 「徳川時代の婚姻法」『法制史論集第一巻』(岩波書店、1925年)P480.
- ^ 『日本法制史概説』(創文社、1948年)P586.
- ^ 『日本法制史』(角川書店、1959年)P476.
- ^ 『日本法制史(一)』(有斐閣、1949年)P300.
- ^ 高木(2019).
- ^ 高木(2019), p. 259.
- ^ 高木(2019), p. 263-264.
- ^ 『鸚鵡籠中記』宝永2年正月7日条
- ^ 高木(2019), p. 264-290.
- ^ 高木(2019), p. 296-298.
- ^ 高木(2019), p. 291-296.
- ^ 『日本史Ⓑ用語集』山川出版社、1995年。p.121.
- ^ 新潟日報国内初、妻からの離縁状を確認の魚拓[要出典]
- ^ a b c 高木 2014, p. 239.
- ^ a b c d e 高木 2014, p. 240.
- ^ 高木 2014, p. 241.
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