陽の同行者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/10 15:11 UTC 版)
「パンゲアの娘 KUNIE」の記事における「陽の同行者」の解説
ナガヤ クニエの幼馴染みで、カラバオ大統領の八男。クニエを追っかけて日本を訪れ、自分こそがクニエと結婚するのに相応しいと陽に対抗意識を燃やしていたが、二人の結婚がヌバトワの巫女のお告げによるものだと聞いて諦める。クニエよりは拙いながらも日本語は堪能。基本はクニエと同じく名古屋弁だが、テレビ等でも日本語を学んでいるため、時折他の方言等も混ざる。政府として陽達をカラバオに招待する旨を伝え、日本より同行する。日本では陽の小学校に潜り込んで給食をチョロまかして暮らしていた。 大統領といっても父親は普段漁師をしており、ナガヤを含めた息子たちはトラブル担当の仕事をしていて、ナガヤ本人は「風車の弥七」を気取っている。 七星 まひる(ななほし まひる) 陽の同級生の女子。担任のひかるは実の姉。何かと陽にちょっかいを出す。カラバオ政府の招待により、夏休みに陽達と共にカラバオへ向かう。他にも兄弟姉妹はいるらしいが、末っ子ということで親には甘やかされている。 若生 恭一(わこう きょういち) 陽の同級生の男子。体育以外はオール5の秀才。カラバオ政府の招待により、夏休みに陽達と共にカラバオへ向かうが、途中で眼鏡を失くしてしまい、木の葉や紙で作ったピンホール眼鏡を使うようになる。 柳葉(やなぎば) 陽の同級生の男子。陽とは幼稚園の頃から一緒で、口は堅い。クラスでも一番背が高いが食い意地も張っている。カラバオ政府の招待により、夏休みに陽達と共にカラバオへ向かう。 七星 ひかる 陽たちの担任教諭でまひるの姉。カラバオ大使館の仕組んだくじ引きによってカラバオ旅行を当て、陽達の引率として一緒にカラバオへ向かう。
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