陸奥鉄道・五所川原線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 11:41 UTC 版)
1918年(大正7年)9月25日:陸奥鉄道が川部 - 五所川原間を開業、藤崎・板柳・鶴泊(停留場)・陸奥鶴田・五所川原の各駅を新設。 1924年(大正13年)10月21日:鉄道省が五所川原 - 陸奥森田間を五所川原線として開業、木造・陸奥森田の各駅を新設。 1925年(大正14年)5月15日:陸奥森田 - 鰺ケ沢間を延伸開業、鳴沢・鰺ケ沢の各駅を新設。 1927年(昭和2年)6月1日:陸奥鉄道を買収し五所川原線に編入(五所川原線 川部 - 鰺ケ沢)。機関車5両、客車23両、貨車42両を引き継ぐ。 1929年(昭和4年)11月26日:鰺ケ沢 - 陸奥赤石間を延伸開業、陸奥赤石駅を新設。 1931年(昭和6年)10月20日:陸奥赤石 - 北金ケ沢間を延伸開業、北金ケ沢駅を新設。 1933年(昭和8年)11月5日:北金ケ沢 - 大戸瀬間を延伸開業、大戸瀬駅を新設。 1934年(昭和9年)12月13日:大戸瀬 - 深浦間を延伸開業、驫木・追良瀬・深浦の各駅を新設。 1935年(昭和10年)4月15日:ガソリンカー運転開始。二等廃止。林崎・掛落林・陸奥亀田・津軽湊の各駅を新設。
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