陶器浩一とは? わかりやすく解説

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陶器浩一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 21:04 UTC 版)

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陶器 浩一(とうき ひろかず、1962年- )は、日本の構造家、建築構造学者。滋賀県立大学環境科学部環境計画学科 環境・建築デザイン専攻教授。専門分野は建築設計、構造計画。大阪府生まれ。

経歴

1986年京都大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了。1986年(株)日建設計入社[1]。2002年滋賀県立大学大学院環境科学研究科博士後期課程修了。博士(環境科学)。2003年から滋賀県立大学助教授。2006年同大学教授。

代表作

竹の会所―復興の方舟―(宮城県気仙沼市)[1]、生きる自然は地域を育む(滋賀県湖南市)、キーエンス本社・研究所、愛媛県美術館愛媛県歴史文化博物館、積層の家、清里アートギャラリー、たいさんじ風花の丘、若葉台の家、ハンカイハウス、水都大阪2009水辺の文化座、 [2]、さとうみステーション[3]澄心寺庫裏、半居、Springtecture福良、海光の家、ほか多数。

受賞歴

1995年、JSCA賞。 2000年、Outstanding Structural Award(IABSE)。 2001年、松井源吾賞。 2008年、日本建築学会賞(技術賞)。 2012年、SDレビュー朝倉賞。 2012年 第8回日本建築大賞[4] 2014年、日本建築学会作品選奨、ほか。

脚注





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