開発ビルとは? わかりやすく解説

開発ビル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/13 00:51 UTC 版)

開発ビル(かいはつビル)は、愛知県豊橋市駅前大通2丁目33-1にあった複合商業ビル。地上10階建て・地下1階建て。旧称はサンマートビル名豊ビル(2017年廃止[1])の西側にある。JR名鉄豊橋鉄道豊橋駅東口から徒歩4分。路面電車の豊橋鉄道東田本線駅前大通停留場から徒歩1分。また地下1階で豊橋市駅前大通公共駐車場に直結する[2]


注釈

  1. ^ まちづくり交付金が2005年–2010年「東三河の顔再生計画」(平成17年–平成22年) として認定された[6][7]
  2. ^ 事業の進捗や環境の変化等の影響を受ける可能性があるが[13]、2017年の事業概要第1回変更で東棟は地上部分を22階建て[11]から24階建て塔屋2階付き[14]に、西棟を地下1階地上20階建塔屋1階付き[14]に修正。延べ床面積はそれぞれ東棟約3万6300m2から約3万3700m2に、西棟延べ約1万4800m2から約1万4820m2に修正[14]
  3. ^ 市町で旅券窓口の開設が進むことから、2019年3月末で開発ビルの事業所における愛知県の旅券関連の窓口業務は停止[19]。2019年4月1日予定で旅券窓口を設ける14自治体[20]豊橋市 (開発ビル4階[21]) のほか、一宮市半田市津島市碧南市常滑市新城市知立市高浜市愛西市阿久比町南知多町武豊町幸田町[22]でそれぞれの管轄に移管され、加えて東三河広域連合でも発給申請の受付などを始める[21]

出典

  1. ^ 東愛知新聞 2017a.
  2. ^ a b 日本駐車場工学研究会 2019.
  3. ^ a b c d e f g 豊橋百科事典 2006, p. 137.
  4. ^ ぷれまBOX OPEN記念イベント”. 豊橋イベントナビ. 子育て安心住宅&デザインラボ (2018年7月21日). 2019年2月8日閲覧。
  5. ^ a b 東愛知新聞 2017b.
  6. ^ まちづくり交付金 2005.
  7. ^ 内閣府告示 2006.
  8. ^ 第2期豊橋市中心市街地活性化基本計画は2014年 (平成26年) 3月28日認定。豊橋市」、国土交通省2019年2月8日閲覧 
  9. ^ 豊橋市 2014, p. 9, 52.
  10. ^ 豊橋市 2015, p. 2.
  11. ^ a b c d 建通新聞社 2015.
  12. ^ a b 日本経済新聞 2018.
  13. ^ a b 第1回変更 2017, p. 7.
  14. ^ a b c 第1回変更 2017, p. 3.
  15. ^ 拠点概要 > 豊橋営業所(東海ビルメンテナス)/ 豊橋事業所(サン東海ビルメンテナス)”. 東海ビルメンテナス. 2019年2月8日閲覧。
  16. ^ 会社概要”. 確認サービス. 2019年2月8日閲覧。
  17. ^ 事業案内”. (一財)愛知県建築住宅センター. 2019年2月8日閲覧。
  18. ^ 名古屋法務局 2017.
  19. ^ 愛知県 2019b.
  20. ^ 愛知県 2019a.
  21. ^ a b 東三河広域連合 2018.
  22. ^ 愛知県 2019c.
  23. ^ 豊橋市 2019.
  24. ^ 愛知県看護協会 2019.
  25. ^ あいち産業振興機構 2019.
  26. ^ 豊橋市国際交流協会 2019.
  27. ^ 愛知県建築住宅センター 2019.
  28. ^ サーラeパワー 2019.
  29. ^ iタウンページ 2019b.


「開発ビル」の続きの解説一覧

開発ビル(1981年–)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 01:04 UTC 版)

「開発ビル」の記事における「開発ビル(1981年–)」の解説

1981年 (昭和56年) 8月には第三セクター総合開発機構所有権取得しサンマートビルから開発ビルに改称した地下1階飲食店1階商店2階以上は公的機関などのオフィス文化施設資格教室など入居する複合機ビルとして運営されている。1982年 (昭和57年) 4月には4階豊橋市駅前窓口センターが、1983年 (昭和58年) 4月には10階に豊橋市駅前文化ホールが、1986年 (昭和61年) 6月には4階愛知県旅券センターが、1998年 (平成10年) 4月には3階豊橋市国際交流協会入居したまた、2017年 (平成29年) の名豊ビル取り壊しを受け、サーラグループ中部ガス画廊展示スペース移転開設されていた。

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