長編小説、中・短編小説、それ以外の散文作品
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1844–59: Wanderungen durch England und Schottland イングランドとスコットランド紀行 (3度のイギリス旅行と滞在記) 1860: Jenseit des Tweed 『ツイード川の向こう』 (スコットランド紀行記) 1862–88: Wanderungen durch die Mark Brandenburg マルク・ブランデンブルク周遊記Band 1: Die Grafschaft Ruppin 第1巻 ルッピン伯爵領 Band 2: Das Oderland 第2巻 オーダーラント Band 3: Havelland 第3巻 ハーフェル地方 Band 4: Spreeland 第4巻 シュプレー地方 Band 5: Fünf Schlösser (1881–1888) 第5巻 5つの城 1866: Der Schleswig-Holsteinsche Krieg im Jahre 1864 1864年のシュレースヴィヒ=ホルシュタイン戦争 1873: Der Krieg gegen Frankreich 1870–71 対仏戦争 1870−71年 (二部構成の戦争報告) 1878: Vor dem Sturm 嵐の前 (歴史小説) 1879: Grete Minde グレーテ・ミンデ (アルトマルク地方の年代記をもとにした短編小説) 1881: Ellernklipp エレーンクリップ (ハルツの教会本をもとにした犯罪小説) 1882: L'Adultera 不貞の女 (短編小説) 1883: Schach von Wuthenow. Erzählung aus der Zeit des Regiments Gensdarmes シャッハ・フォン・ヴーテノー (歴史小説) 1884: Graf Petöfy ペテフィ伯爵 (長編小説) 1885: Christian Friedrich Scherenberg und das litterarische Berlin von 1840 bis 1860 クリスティアン・フリードリヒ・シェレンベルクと1840年から1860の文学的ベルリン 1883–85: Unterm Birnbaum 梨の木の下 (犯罪小説) 1887: Cécile セシル (長編小説) 1888: Irrungen, Wirrungen 迷いともつれ (長編小説) 1890: Stine シュティーネ (長編小説) 1890: Quitt クヴィト (長編小説) 1891: Unwiederbringlich とりかえしのつかぬこと (長編小説) 1892: Frau Jenny Treibel oder „Wo sich Herz zum Herzen find't“ イェニー・トライベル夫人 (長編小説) 1894: Meine Kinderjahre わたしの幼年時代 (自伝) 1894/95: Effi Briest エフィ・ブリースト (二部構成の長編小説, 1989年度後期のNHKドイツ語講座に採用されたことで有名。) 1896: Die Poggenpuhls ポッゲンプール家 (長編小説) 1898: Der Stechlin シュテヒリン湖 (長編小説) 1898: Von Zwanzig bis Dreißig 20歳から30歳まで (自伝) 1906: Mathilde Möhring マティルデ・メーリング (未刊、死後公刊)
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