長ぐつをはいたネコとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 長ぐつをはいたネコの意味・解説 

長ぐつをはいたネコ

作者シャルル・ペロー

収載図書ペローの昔ばなし
出版社白水社
刊行年月2007.7
シリーズ名白水uブックス


長靴をはいた猫

(長ぐつをはいたネコ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/21 01:50 UTC 版)

長靴をはいた猫』(ながぐつをはいたねこ、: Le Chat botté)は、ヨーロッパに伝わる民話1697年に出版された、シャルル・ペローによる『寓意のある昔話、またはコント集〜がちょうおばさんの話』(: Histoires ou contes du temps passé. Avec de moralités : Contes de ma mère l'Oye.)に収録されたものが有名。それ以前のものでは、1634年に出版された、ジャンバティスタ・バジーレによる『物語の物語、または小さき者たちのための楽しみ/ペンタメローネ』(: Lo cunto de li cunti overo lo trattenemiento de peccerille)に収められている。『グリム童話』の初稿にも『靴はき猫』(: Der gestiefelte Kater)というタイトルで収められていた。日本では1969年(昭和44年)などにアニメ化されている(下記)。


  1. ^ イタロ・カルヴィーノ 著, 河島英昭 編訳, 『イタリア民話集』, 岩波文庫, 岩波書店, 1985年(昭和60年) ISBN 978-4003270929


「長靴をはいた猫」の続きの解説一覧

長ぐつをはいたネコ (2011年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 12:44 UTC 版)

シュレックシリーズ」の記事における「長ぐつをはいたネコ (2011年)」の解説

詳細は「長ぐつをはいたネコ (2011年の映画)」を参照 『長ぐつをはいたネコ』(ながぐつをはいたネコPuss in Boots)は、ドリームワークス・アニメーション製作によるコンピュータアニメーション映画である。 『シュレックシリーズ前日譚であり、同シリーズ2作目シュレック2』(2004年)のキャラクターである長ぐつをはいたネコを主役としたスピンオフ作品である。監督は『シュレック3』(2007年)のクリス・ミラー英語版)である。本作今まで明かされなかった長ぐつをはいたネコの本当の名前が明らかになった。 北米公開日は2011年10月28日であり、RealD 3D及びIMAX 3D上映された。

※この「長ぐつをはいたネコ (2011年)」の解説は、「シュレックシリーズ」の解説の一部です。
「長ぐつをはいたネコ (2011年)」を含む「シュレックシリーズ」の記事については、「シュレックシリーズ」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「長ぐつをはいたネコ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「長ぐつをはいたネコ」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「長ぐつをはいたネコ」の関連用語

長ぐつをはいたネコのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



長ぐつをはいたネコのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの長靴をはいた猫 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのシュレックシリーズ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS