鑁阿寺経堂
名称: | 鑁阿寺経堂 |
ふりがな: | ばんなじきょうどう |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 2162 |
種別1: | 近世以前/寺院 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1984.12.28(昭和59.12.28) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 栃木県 |
都道府県: | 栃木県足利市家富町 |
所有者名: | 鑁阿寺 |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 桁行一間、梁間一間、一重もこし付、宝形造、本瓦葺、八角輪蔵付 |
時代区分: | 江戸前期 |
年代: | 江戸前期 |
解説文: | 鑁阿寺は足利氏の居館跡に営まれた真言宗の古刹で、鎌倉時代建立の本堂と鐘楼は重要文化財に指定されている。 経堂は江戸時代初期に建てられた桁行一間、梁間一間、一重もこし付、宝形造、本瓦葺の経蔵で、内部に一切経を納めた八角輪蔵を設ける。中世の遺風を伝えて全体に木割が太く、雄健の気風を保つうえに、もこし付経蔵の中では全国で二~三位に位置するほど規模も大きく、近世社寺建築として重要な遺構である。 |
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