鏡筒とは? わかりやすく解説

鏡筒 (Iris Diaphragm)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/15 16:58 UTC 版)

光学顕微鏡」の記事における「鏡筒 (Iris Diaphragm)」の解説

対物レンズ接眼レンズとの正確な位置決め行い光路確保する

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鏡筒

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 09:20 UTC 版)

ビクセン (企業)」の記事における「鏡筒」の解説

以下はアクロマートケプラー屈折。 60L鏡筒 - 有効径60mm焦点距離910mm。ファインダーは6×30、実視界8度。鏡筒外径φ63mm。 80M鏡筒 - 有効径80mm、焦点距離910mm。ファインダーは6×30、実視界8度。鏡筒外径φ90mm。 80L鏡筒 - 有効径80mm、焦点距離1200mm。鏡筒外径φ90mm。 90M鏡筒 - 有効径90mm、焦点距離1000mm。ファインダーは6×30、実視界8度。 90L鏡筒 - 有効径90mm、焦点距離1300mm。鏡筒外径φ90mm。 102M鏡筒 - 有効径102mm、焦点距離1000mm。ファインダーは6×30、実視界8度。 以下はセミアポクロマートとしたケプラー屈折。 SA70S鏡筒 - 有効径70mm、焦点距離600mm。鏡筒外径φ90mm。 以下は前玉KzF5、後玉フローライト使用しアポクロマートとしたケプラー屈折。 FL55S鏡筒 - 有効径55mm、焦点距離440mm。ファインダーは6×30、実視界8度。鏡筒外径φ63mm。 FL70S鏡筒 - 有効径70mm、焦点距離560mm。ファインダーは6×30、実視界8度。鏡筒外径φ76mm。 FL80S鏡筒 - 有効径80mm、焦点距離640mm。ファインダーは6×30、実視界8度。鏡筒外径φ90mm。 FL90S鏡筒 - 有効径90mm、焦点距離810mm。ファインダーは6×30、実視界8度。鏡筒外径φ90mm。 FL102S鏡筒 - 有効径102mm、焦点距離900mm。ファインダー30。鏡筒外径φ115mm。 以下はニュートン反射。 R100S鏡筒 - 有効径100mm焦点距離600mm。ファインダーは6×30、実視界8度ピント合わせ一般的なドローチューブ式でなく、斜鏡と接眼部一緒にスライドする方式。鏡筒外径φ140mm。 R100L鏡筒 - 有効径100mm焦点距離1000mm。ファインダーは6×30、実視界8度。鏡筒外径φ140mm。 R125S鏡筒 - 有効径125mm、焦点距離720mm。鏡筒外径φ155mm。 R130S鏡筒 - 有効径130mm、焦点距離720mm。鏡筒外径φ155mm。ファインダーは6×30、実視界8度ピント合わせ一般的なドローチューブ式でなく、斜鏡と接眼部一緒にスライドする方式センサーR150S鏡筒 - 有効径150mm、焦点距離900mm。ファインダーは6×30、実視界8度ピント合わせ一般的なドローチューブ式でなく、斜鏡と接眼部一緒にスライドする方式。 R150S鏡筒 - 有効径150mm、焦点距離750mm。ファインダーは6×30、実視界8度ピント合わせ一般的なドローチューブ式でなく、斜鏡と接眼部一緒にスライドする方式。レデューサーR併用でF4.4、エクステンダーR併用F10。鏡筒外径φ176mm。 R200S鏡筒 - 有効径200mm、焦点距離1000mm。ファインダーは6×30、実視界8度ピント合わせ一般的なドローチューブ式でなく、斜鏡と接眼部一緒にスライドする方式。 R200SS鏡筒 - 有効径200mm、焦点距離800mm。ファインダーは6×30、実視界8度ピント合わせ一般的なドローチューブ式。 以下はセレストロン製のシュミットカセグレン式。 200L鏡筒 - 有効径200mm、焦点距離2000mm。鏡筒外径φ230mm。ファインダーは6×30。 280L鏡筒 - 有効径280mm、焦点距離2800mm。

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鏡筒

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 08:32 UTC 版)

ドブソニアン望遠鏡」の記事における「鏡筒」の解説

ドブソンは、望遠鏡本体の筒に頑丈防水性厚紙の筒を利用した。これはとして非常に大きなものでも比較安価に手に入れることができ、光路をひずませる鏡筒内の熱対流防ぎ衝撃強く加工も容易であるメリットもあった。元鏡筒は形を保つという目的の他には、余計な光や人体等から発する熱が光路侵入することを防ぐ役割持っており、逆に熱対流原因となったりする。現在市販されているドブソンの筒では、アルミニウム主流になっており、高価なものでは軽量熱膨張率小さカーボンファイバー材が使われている。十分に暗い環境望遠鏡用いられるなら、鏡筒接眼部分や斜鏡および架台との接合部支えられえすれば、鏡筒は必ずしも要るものではない。このため鏡筒をなくしてパイプ合板部分的に取り付けただけのドブソニアン存在する

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