針尾 (給油艦)とは - わかりやすく解説 Weblio辞書

ウィキペディア

索引トップ用語の索引ランキングカテゴリー

針尾 (給油艦)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/04/29 17:43 UTC 版)

針尾（はりお）は日本海軍の給油艦^[2]。艦名は長崎県の佐世保湾と大村湾を結ぶ針尾瀬戸による^[11]。

脚注

注釈

^ 『海軍造船技術概要』879頁によると型幅が20.00m。
^ ^a ^b #日本特設艦船物語375頁によると25mm連装機銃6基を装備。

出典

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q #昭和造船史1pp.794-795
^ ^a ^b ^c ^d ^e 『日本海軍特務艦船史』23頁。
^ #昭和19年8月～9月秘海軍公報9月(1)画像19「内令第一〇一七號特務艦類別要求別表中左ノ通改正ス昭和十九年九月一日海軍大臣運送艦、洲埼型ノ項ノ次ニ左ノ一項ヲ加フ | 針尾型 | 針尾 |」
^ #写真日本の軍艦第13巻p.45、鈴木範樹「『特務艦』行動年表」。
^ #海軍造船技術概要p.1536。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g #日本特設艦船物語pp330-333.「太平洋戦争中の給油艦一覧表」
^ ^a ^b #S20.01-08秘海軍公報/5月(3)画像24-26、「内令第四一一號 (中略) 呉鎮守府在籍特務艦針尾右帝國特務艦籍ヨリ除カル昭和二十年五月十日海軍大臣」
^ ^a ^b #海軍造船技術概要p.879。
^ 昭和19年12月1日付海軍内令員第2354号制定分、海軍定員令「第91表ノ8 運送艦定員表其ノ12」。この数字は特修兵を含まない。
^ ^a ^b ^c ^d #日本特設艦船物語p375
^ 『聯合艦隊軍艦銘銘伝』551頁。
^ 「昭和12年1月22日付海軍大臣官房官房第306号」アジア歴史資料センター Ref.C05110830400 。ただし命名標準は異なる。
^ 片桐, 600ページ
^ ^a ^b ^c ^d #海軍造船技術概要p.877
^ #海軍造船技術概要p.878-879
^ ^a ^b #海軍造船技術概要p.878
^ #海軍造船技術概要p.879
^ 「昭和19年9月1日付達第288号」アジア歴史資料センター Ref.C12070502500
^ ^a ^b ^c ^d 駒宮, 340ページ
^ 松井, 98、99ページ
^ 同型船は「せりあ丸」（三菱汽船、10,238トン）など31隻（松井, 164ページ）
^ 松井, 170、171ページ
^ 『第六十三号海防艦戦時日誌』C08030593100, pp.13
^ ^a ^b ^c 『第六十三号海防艦戦時日誌』C08030593100, pp.6
^ ^a ^b ^c 『第六十三号海防艦戦時日誌』C08030593200, pp.4
^ 『第六十三号海防艦戦時日誌』C08030593200, pp.9
^ 『第六十三号海防艦戦時日誌』C08030593200, pp.8,9
^ 『第六十三号海防艦戦時日誌』C08030593200, pp.4,9,10
^ 『第六十三号海防艦戦時日誌』C08030593200, pp.4,10,11
^ ^a ^b 『第六十三号海防艦戦時日誌』C08030593200, pp.10
^ 『第六十三号海防艦戦時日誌』C08030593200, pp.4,10
^ 「昭和19年10月24日付海軍辞令公報甲第1626号」アジア歴史資料センター Ref.C13072101600
^ ^a ^b 「昭和19年12月7日付海軍辞令公報甲第1662号」アジア歴史資料センター Ref.C13072102200
^ 「昭和20年5月22日付海軍辞令公報甲第1806号」アジア歴史資料センター Ref.C13072105000
^ 世界の艦船 No.129、p. 44。ただし該当する日付の達号で艦の命名にかかるものは存在しない。
^ ^a ^b 世界の艦船 No.129、p. 44。
^ ^a ^b 片桐, 581、603、605ページ
^ 片桐, 599ページ