金澤俊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/07/08 15:10 UTC 版)
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金澤 俊
かなざわ すぐる
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| 生年月日 | 1974年7月10日（50歳） |
| 出生地 |  日本 北海道苫小牧市 |
| 出身校 | 同志社大学文学部社会学科卒業 |
| 前職 | 三菱商事社員 苫小牧市役所職員 |
| 所属政党 | （自由民主党→） 無所属 |
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| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2024年12月8日 - 現職 |
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苫小牧市議会議員
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| 当選回数 | 5回 |
| 在任期間 | 2007年 - 2024年 |
金澤 俊（かなざわ すぐる、1974年7月10日 - ）は、日本の政治家。北海道苫小牧市長（1期）。元苫小牧市議会議員（5期）。
経歴
北海道苫小牧市で生まれ育つ。1993年北海道苫小牧東高等学校卒業。1997年同志社大学文学部社会学科卒業を卒業。同年三菱商事に入社。2004年苫小牧市役所に入り3年間勤務。2007年苫小牧市議会議員選挙に初当選。以降5期連続当選。2019年第37代苫小牧市議会議長就任[1]。
市長選挙
2024年10月、自由民主党苫小牧市部は現市長の岩倉博文が体調不良により辞職する見通しであることを受け、市長選に同党の金澤を擁立することを決めた[2]。12月8日に市長選の投開票が行われ岩倉から後継指名を受けた金澤と元苫小牧市職員の田村一也との一騎打ちとなり金澤が約4000票差で田村を振り切った[3][4][5]。※当日有権者数：140,247人 最終投票率：38.7%（前回比：+4.71pts）
開票結果は、当選 金澤俊（50歳）無所属 （自由民主党苫小牧支部、公明党苫小牧総支部、新党大地推薦）新 28,879票（53.67%）、田村一也（49歳）無所属 （立憲民主党、社会民主党推薦、日本共産党自主支援[6]）新 24,925票（46.33%）だった[7]。
関連項目
- 市長の部屋 - 苫小牧市公式ホームページ
- X（旧Twitter）
脚注
- ^ “令和6年12月8日執行 苫小牧市長選挙公報”. 苫小牧市選挙管理委員会. 2024年12月9日閲覧。
- ^ “苫小牧市長選に金沢市議擁立へ 自民党支部”. 北海道新聞. (2024年10月27日) 2025年3月18日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “苫小牧市長選挙 元市議の金澤俊氏が初当選 市政継続を訴え｜NHK 北海道のニュース”. NHK NEWS WEB. 2024年12月9日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “苫小牧市長選2024 立候補者紹介・選挙速報(12月8日投票)”. www3.nhk.or.jp. 2024年12月9日閲覧。
- ^ “苫小牧市長選 金沢氏が初当選 新人同士の一騎打ち制す：北海道新聞デジタル”. 北海道新聞デジタル. 2024年12月9日閲覧。
- ^ “苫小牧市長選は前市議の金沢俊氏が初当選 前市長から後継指名”. 朝日新聞. (2024年12月9日) 2025年3月18日閲覧。
- ^ “苫小牧市長選挙 - 2024年12月08日投票 | 北海道苫小牧市”. 選挙ドットコム. 2024年12月9日閲覧。
| 公職 | ||
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| 先代 岩倉博文 |
 北海道苫小牧市長2024年 - |
次代 現職 |
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