野田郵便局とは? わかりやすく解説

野田郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/03 08:23 UTC 版)

野田郵便局

(のゆうびんきょく)

(のゆうびんきょく)

野田簡易郵便局(のだかんいゆうびんきょく)


野田郵便局
基本情報
正式名称 野田郵便局
前身 野田郵便取扱所
局番号 05015
設置者 日本郵便株式会社
所在地 278-8799
千葉県野田市野田617-3
位置

北緯35度56分47.2秒 東経139度51分44.6秒 / 北緯35.946444度 東経139.862389度 / 35.946444; 139.862389 (野田郵便局)座標: 北緯35度56分47.2秒 東経139度51分44.6秒 / 北緯35.946444度 東経139.862389度 / 35.946444; 139.862389 (野田郵便局)

貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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野田郵便局(のだゆうびんきょく)は千葉県野田市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

住所:〒278-8799 千葉県野田市野田617-3

沿革

  • 1873年明治6年) - 野田郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 野田郵便局(五等)となる[1]
  • 1878年(明治11年)1月2日 - 為替取扱を開始[1]
  • 1879年(明治12年) - 貯金取扱を開始[1]
  • 1895年(明治28年)3月21日 - 野田郵便電信局となる[1]
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い野田郵便局となる[1]
  • 1953年昭和28年)5月1日 - 梅郷簡易郵便局の一時閉鎖[注釈 1]に伴い、取扱事務を承継[2]
  • 1956年(昭和31年)11月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[要出典]
  • 1990年平成2年)4月9日 - 新局舎で業務を開始[3]
  • 1999年(平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始[要出典]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業野田支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業野田支店を野田郵便局に統合。

取扱内容

風景印

周辺

アクセス

脚注

注釈

  1. ^ 1954年(昭和29年)4月1日に、閉鎖のまま廃止された。

出典

  1. ^ a b c d e f 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行 P102
  2. ^ 昭和28年5月13日付官報(第7903号)郵政省告示第六百三十一号
  3. ^ “野田郵便局の新局舎が完成 コミュニティールームを併設 サービス向上へ”. 千葉日報 (千葉日報社). (1990年4月10日) 

外部リンク





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