流山インターチェンジとは? わかりやすく解説

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流山インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/14 09:51 UTC 版)

流山インターチェンジ
流山インターチェンジ(入口料金所)
所属路線 E6 常磐自動車道
IC番号 1-2
料金所番号 04-018・04-028
本線標識の表記 流山 野田
起点からの距離 6.1 km(三郷IC/JCT起点)
三郷TB/SIC (1.9 km)
(4.7 km) 柏IC
接続する一般道
千葉県道5号松戸野田線
供用開始日 1992年3月26日
通行台数 x台/日
所在地 270-0172
千葉県流山市大字桐ケ谷256番地
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下り出口付近

流山インターチェンジ(ながれやまインターチェンジ)は、千葉県流山市大字桐ケ谷にある常磐自動車道インターチェンジである。

概要

地元請願により1992年(平成4年)3月26日に開設されたインターチェンジ[1]開通当初のインター番号は「1-1」であったが、三郷料金所スマートICの供用開始に伴って「1-2」へ変更された[要出典]

開設時の建設費償還を目的として流山有料道路のみと連絡しており、当インターの料金所では流出時には常磐自動車道と流山有料道路の合算した通行料金を支払い、流入時には流山有料道路の通行料金の支払いと常磐自動車道の通行券の受け取りを行っていた。ETC利用の場合は流山有料道路の料金も自動精算され、流入流出共にゲート通過時に精算していた。2015年(平成27年)4月13日24時をもって、流山有料道路が無料開放された[2]

歴史

周辺

道路

接続する道路

料金所

  • ブース数:7

入口

  • ブース数:3

出口

  • ブース数:4
    • ETC専用:1
    • ETC/一般:1
    • 一般:2

E6 常磐自動車道
(1)三郷JCT/IC - (1-1)三郷TB/SIC - (1-2)流山IC - (2)柏IC

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 流山市の歴史”. 流山市. 2017年1月11日閲覧。[リンク切れ]
  2. ^ a b 流山有料道路の無料開放について (PDF)”. 千葉県県土整備部道路計画課、千葉県道路公社総務部 (2015年3月13日). 2017年1月11日閲覧。

関連項目

外部リンク




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