いわき小名浜インターチェンジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/21 14:04 UTC 版)
いわき小名浜インターチェンジ | |
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所属路線 | E6 常磐自動車道 |
起点からの距離 | 161.0 km(三郷IC/JCT起点) |
◄いわき勿来IC (6.5 km)
(6.0 km) いわき湯本IC►
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所属路線 | 小名浜道路 |
起点からの距離 | 6.8 km(いわき泉IC起点) |
◄いわき添野IC (2.3 km)
(1.0 km) いわき山田IC►
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供用開始日 | 2025年8月7日(予定) |
所在地 | 福島県いわき市山田町長沢 |
いわき小名浜インターチェンジ(いわきおなはまインターチェンジ)は、福島県いわき市に建設中の常磐自動車道及び小名浜道路のインターチェンジ(地域活性化インターチェンジ)である。両道路を接続する事実上のジャンクションとして機能し、一般道との接続は小名浜道路の他インターチェンジを通じて行われる[1]。
地域活性化インターチェンジとして建設許可が下りた[2][3]。2025年8月7日供用開始予定[4]。
歴史
- 2014年(平成26年)8月8日:国土交通省より連結許可が下りる[3]。
- 2024年(令和6年)12月3日:IC名称が「いわき小名浜IC」に正式決定[5]。
- 2025年(令和7年)8月7日:供用開始予定[4]。
周辺
- 若木神社
- 金砂神社
道路
隣
関連項目
脚注
- ^ “令和6年度小名浜道路パンフレット”. 福島県いわき建設事務所. 2025年4月21日閲覧。
- ^ “スマートインターチェンジ一覧表”. 国土交通省 (2014年8月8日). 2023年2月22日閲覧。
- ^ a b “常磐自動車道「(仮称)いわき小名浜インターチェンジ」 連結許可書の伝達式を開催します”. 国土交通省 東北地方整備局 (2014年8月20日). 2023年2月22日閲覧。
- ^ a b 『小名浜道路が令和7年8月7日(木)15時に開通します。』(PDF)(プレスリリース)福島県土木部道路整備課・福島県いわき建設事務所・東日本高速道路株式会社 東北支社、2025年4月21日 。2025年4月21日閲覧。
- ^ “小名浜道路が令和7年夏頃に開通します。”. 福島県土木部道路整備課・福島県いわき建設事務所・東日本高速道路株式会社 (2024年12月3日). 2024年12月3日閲覧。
- ^ “地域活性化へ期待高まる いわき小名浜ICの新設(福島民友トピックス)”. 福島民友新聞社 (2014年8月11日). 2014年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月22日閲覧。
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