道中で出会う人々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 15:39 UTC 版)
「大神伝 〜小さき太陽〜」の記事における「道中で出会う人々」の解説
アカヒゲ 薬師村の創設者であり、唯一の医者。名前の通り、赤い髭が特徴。自宅では大量の薬草の調合を行っている。 アオヒゲ 西安京の薬剤師。アカヒゲとは兄弟である。 鶴屋東西 西安京の歌舞伎座を営む役者。カグラの父親。キャラクターのモデルは鶴屋南北。 菊波 東西と同じく役者を営むカグラの母親。カグラの良き理解者。 巫女長 西安京で今は亡きヒミコに代わって西安京を守っている巫女の長。お忍びで歌舞伎座の歌舞伎を見に来たらしく、妖怪はいないだろうと気を緩めてしまい、千両・万両ら妖怪達に巫女の力のほとんどを奪われてしまった。 女学者 ゲンナイの元で助手を務めている女学者。本名は不明。チビテラスに怨霊王に攫われたゲンナイを助けて欲しいと頼む。かなりの美人でクロウを一目惚れさせる。 ムラサキシキブ 知玉の宮に住む詩人兼作家の女性。多くの作品を執筆しているが、その中から妖怪が発生することもある。性格は短気で感情的になりやすい。 光源氏 ムラサキシキブが書いた恋愛小説から出現した妖怪。元々はムラサキシキブの理想の男性を書こうとしたものだが、本人いわく「最低の女ったらし」になった。 モテナシ マンプクの母親。道端の雑草ですら料理に変えてしまうほどの腕前の持ち主。ヤマタノオロチの料理を作らせようと妖怪達がさらわれてしまう。
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